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目次・サー・クロコダイル

ステータス

所属・役職

元・王下七武海、元・バロックワークス社長
→インペルダウン囚人(LEVEL6収容)

懸賞金

8100万ベリー
→王下七武海加入により撤廃
→王下七武海の称号剥奪、のちにインペルダウンから脱獄するも、懸賞金が変更された描写は確認できず(※コミックス第85巻まで)
(※尾田先生いわく「海賊クロコダイル」を懸賞金で計るなら、元・懸賞金の8100万ベリーの倍くらいあったのでは、とのことである)

武器

左手のかぎ爪
(※かぎ爪は「さや」のようになっており、それを取ると、石をも溶かす毒針が出てくる)
(※毒針が折れてしまっても、そこから短剣を出すこともできる)

特徴

目の下から鼻の上のラインを真横に貫くようにつながっている縫い傷、葉巻、黒いロングコート、右耳のみ付けられたピアス

面識

アラバスタ編(コミックス第18巻〜第23巻)に登場した麦わらの一味の中ではサンジが唯一、クロコダイルと直接顔を合わせたり、クロコダイルに顔を見られたりしたシーンが見当たらない。

エピソード

海賊王処刑の瞬間を目の当たりに

ルフィ誕生5年前に執行された海賊王ゴール・D・ロジャーの処刑の瞬間を、ローグタウンでじかに見届けていた。

イワンコフに握られた「弱み」

革命軍のエンポリオ・イワンコフから、ルーキー時代の弱みを握られている。
その影響で、インペルダウン脱獄の際には反発することなくルフィたちに協力した。

破竹の勢いで名を馳せたルーキー

若い頃には破竹の勢いで名を轟かせ、20代前半で王下七武海に加盟した。
30歳のころ(ルフィ3歳時点)には、海賊を狩る英雄としてたびたび新聞を賑わす存在だった。
なお、昔のクロコダイルをスモーカーは嫌な存在と見ていたようで、頭が良く、政府におとなしく従う人間ではなかったと、たしぎに語っていた。
実際にアラバスタ編でも、第207話「悪夢」では、時計台からの砲弾が仮に爆発しなくても、砲弾自体を時限爆弾にしておくことで当初の計画からのズレを最小限に抑えようとしていた。
さらに、のちに第217話「密航者」でスモーカーが述べたところによると、クロコダイルの下についていた者たちは名のある者たちばかりだったという。

白ひげとの対峙

王下七武海に加盟後、白ひげに戦いを挑んで敗れている。
また、マリンフォード頂上戦争時に、どさくさに紛れて白ひげに攻撃しようとしたが、ルフィに静止されている。

アラバスタ王国の「元」英雄

王下七武海として白ひげに敗れたあと、一旦はおとなしくなるものの、やがてその野心はアラバスタ王国へと向けられるようになった。

アラバスタの街・レインベースのカジノのオーナーを務める傍ら、アラバスタを襲う海賊から国を守るなど、国民やコブラ国王などからは信頼されていた。

また第155話「“海賊”サー・クロコダイル」では、アラバスタ王国を襲う海賊を自ら退治しており、登場しただけで歓声が上がるほどの「アラバスタの英雄(ヒーロー)」として尊敬されていた。

しかし、裏では「アラバスタ乗っ取り」を画策しており、古代兵器プルトンを入手して軍事国家を築くことを目的としていた。

この事態をのちに知ったアラバスタ国王コブラは、クロコダイルが王下七武海で、立場的に政府側だろうと油断していたことを悔いたほどだった。

バロックワークス社長としてのエージェントへの接し方

ルフィが仲間たちから信頼されている姿をみるも、第170話「始まる」でクロコダイルは「信頼」がこの世で最も不要なものと話していた。

その描写に代表されるように、クロコダイルにはバロックワークスのエージェントたちを信用していないとも取れる言動が見られた。

例えばMr.3に対しては、アラバスタに呼び寄せるために、アンラッキーズにエターナルポースを託してリトルガーデンへ届けさせた。

第126話「本能」では報告が遅いとMr.3に電伝虫で連絡を取っており、電伝虫を切ったあと、彼を始末してしまおうと今度はMr.2をリトルガーデンに向かわせた。

クロコダイルのこの態度には、第127話「電伝虫」でのロビンは「乱暴」だと言うほどだった。

また、ポーネグリフにたどり着いたにもかかわらず、結果としてプルトンのありかを示さなかったパートナーのロビンを、かぎ爪で刺して瀕死の重傷を負わせたこともある。

アラバスタ国民を煽る「外道」の心

アラバスタ王国を乗っ取ることで手に入れたいものが「軍事力」であることを、第165話「作戦名ユートピア」でオフィサーエージェントの面々に伝えていた。

そして、バロックワークス社としてのそれぞれのエージェントの任務がこの「軍事力」に通じているとも明かしていた。

また、ビビとコーザの関係を警戒して、二人を絶対に会わせないように注意を払っていた。

やがて、ユートピア作戦は発動、アラバスタの国王軍や反乱軍は自らの「国を想う気持ち」に働きかけたが、クロコダイルの謀略は、その気持ちこそが国を滅ぼすように仕向けていた。

そうしたクロコダイルの振る舞いを見て、レインベースのカジノ「レインディナーズ」ではゾロが、アルバーナ宮殿ではチャカが、同様にクロコダイルを「外道」と評価していた。

アラバスタ王国に求めていた「軍事力」と古代兵器プルトン

捉えてきたコブラに詰め寄り、王座交代の前の確認として所在を確認した「古代兵器プルトン」こそが、クロコダイルがアラバスタ王国に求めている者だった。
アラバスタに軍事国家を築いて近海の海賊を傘下につけ、やがては政府を凌ぐ力をつけるつもりでいた。
そのうえでの「世界政府への抑止力」としてプルトンを得るつもりだったと、第193話「理想郷」で話していた。
コブラは質問に対して「知らない」と答えたものの、想定内だったクロコダイルは質問を変えて、「ポーネグリフを記した場所」をコブラに尋ねた。
それは午後4時半の、アルバーナの直径5kmのエリアを吹き飛ばす砲弾の爆発が、間近に迫っているときのことだった。

アラバスタでのルフィとの死闘から、インペルダウンの囚人へ

国王軍と反乱軍の衝突前のアラバスタでは、レインベース郊外でルフィに3分だけ猶予を与えて受けて立ち、スナスナの能力を攻略できないルフィに圧勝した。
また、アルバーナ宮殿前で再び戦闘、ルフィがクロコダイルを殴る方法を見抜いたために一時的にピンチに立たされたが、ルフィの体内の水分を吸収して勝利した。
そして、アルバーナの地下葬祭殿で3度目の決戦を迎え、ルフィの執念のもと、ついに敗れてしまった。
また、ほぼ同時にアラバスタ近海でダンスパウダーを搭載した人工降雨戦が見つかり、それらの結果を踏まえて、海軍本部の名の下に「王下七武海」としての称号剥奪となった。
その後、一時的に収容されていた監獄にミス・ゴールデンウィークが助けに来たが、気分が乗らないという理由で拒否し、海底監獄インペルダウンLEVEL6「無限地獄」へ投獄された。

新世界への「夢」

マリンフォード頂上戦争の終結からしばらくして、ともにインペルダウンを脱獄したダズ・ボーネス(Mr.1)とともに新世界へ向かうことを決意した。

夢・野望

海賊王になること

クロコダイルの能力

スナスナの実
自分の体を砂に変化させることができる、自然(ロギア)系の悪魔の実の能力。
クロコダイルはビビに、

この国に住む者なら…知ってるハズだぞ
(第170話「始まる」より)

と話しており、この能力はアラバスタ国民にとって周知の事実であった。
他にも、手のひらであらゆる水分を吸収できるといい、第200話「水ルフィ」では、ルフィが発射した「水水の銃(ピストル)」で水を発射する攻撃をすべて吸収していた。
ただ、その「水」が弱点であり、クロコダイルが水に触れるとスナスナの実の能力が発動できなくなることは、第199話「HOPE」ですでに見抜いていた。

クロコダイルの技

砂漠の宝刀(デザート・スパーダ)

クロコダイルいわく、受けていれば「痛い」どころの騒ぎではすまなかったという。

砂漠の向日葵(デザート・ジラソーレ)

流砂を引き起こす技。
砂を引き込む地下の水脈の位置も感知できるといい、クロコダイルはルフィとの砂漠での戦闘を、この技を使って有利に進めていた。

三日月形砂丘(バルハン)

三日月型の砂を放って、相手を干からびさせることができる。

砂嵐(サーブルス)

卓越風が常に北から南に吹いているのを知った上で、レインベースから、南にありトトがいるユバへ砂嵐をぶつけようとした。

干割(グラウンド・セッコ)

草を枯らし、地表にある全ての岩石にはヒビを入れ、崩壊させる技。

浸食輪廻(グラウンド・デス)

スナスナの実の能力の真髄である「乾き」の力を利用して、アルバーナ宮殿の地表を砂に変えてしまった。
また、ルフィの草履まで干からびさせてしまった。

砂嵐「重」(サーブルスペサード)

石の床を壊すほどの破壊力の砂嵐を起こす技。
アラバスタでのルフィとの戦闘時は、ルフィの技で吹き飛ばされ、下にいるルフィめがけて圧力をかけるために攻撃した。

砂漠の金剛宝刀(デザートラスパーダ)

鋭い刀型の砂を複数発して攻撃する技。
ルフィの技の前に敗れ、敗北した。

※このページの情報は、実在の物事とは一切関係ありません。

関連情報:サー・クロコダイル(Mr.0)