メニューを開く(+)閉じる(×)

目次:バーソロミュー・くま

ステータス

所属・役職

王下七武海
革命軍(幹部)

元・懸賞金

2億9600万ベリー

特徴

熊の耳がついた帽子をかぶり、手に聖書を持っている。

面識

サンジに関しては、第484話「ぷに」の時点で手配書がイラストだったにもかかわらず、顔と名前が一致している描写が見られた。

この記事の目次へ

エピソード

幼少期の勤勉な姿

コミックス内のSBSによると、幼少期には、ボロボロのシャツを着て、短パン姿に下駄を履いていた描写があった。

また、そのときには薪を背負っており、表紙には「NINOKIN」というタイトルが書かれた本を読んでいた。

かつての「残虐な海賊」

世間では「暴君(ぼうくん)」という異名でも知られている。

第473話「王下七武海バーソロミュー・くま現る」では、ゲッコー・モリアの部下ペローナが、

かつて…海賊として残虐の限りを尽くした男…………!!!
(第473話「王下七武海バーソロミュー・くま現る」より)

と恐れていたほどだった。

革命軍の幹部

ルフィ7歳時点の回想を描いた第587話「おれは、逃げない」では、モンキー・D・ドラゴンやエンポリオ・イワンコフらとともに、革命軍の幹部として行動をともにしていた描写がある。

マリンフォード頂上戦争でのイワンコフの話によると、イワンコフのインペルダウン収監前にすでにニキュニキュの実を食べており、なおかつ、政府を嫌う意志を示していたことがうかがえる。

なお、サボやコアラが自身たちのリーダーを「ドラゴンさん」と呼ぶのに対して、くまはイワンコフと同じように「ドラゴン」と呼び捨てにしている描写が第485話「麦わらの一味・海賊狩りのゾロ」で見られた。

くまに関して驚愕していたイワンコフと電伝虫で通話していたドラゴンは、革命軍の幹部たちを招集しつつ、イワンコフに対してはくまの身に起こった出来事を説明する考えを示していた。

七武海で唯一の「政府の言いなり」

周囲の人物からは、くまの政府に対する従順な姿勢がうかがえる表現が見受けられる。

スリラーバークではモリアが、

七武海にして唯一 政府の言いなりに動く男
(第474話「やるしかねェ!!!」より)

と表現しており、その姿勢を不気味がられている。

バーソロミュー・くまにDr.ベガパンクが施した改造

マリンフォード頂上戦争が起こる数日前に、Dr.ベガパンクによって完全な「人間兵器」となったことを、第560話「インペルダウンの囚人達」でドフラミンゴが明かした。

さらにドフラミンゴの言うところによると、人間兵器の実験体になることを、くま自身が志願したのだといい。

詳細な取引内容は広くは知られていないものの、数日前に存在した人格も失ってしまい、政府のいいなりに動くパシフィスタ「PX-0」としてマリンフォード頂上戦争に参戦していた。

その様子には、同じく革命軍幹部の座につくエンポリオ・イワンコフも、驚きを隠せずにいた。

のちに第603話「心に留めておけ」で、レイリーから聞いた内容を麦わらの一味に説明するフランキーの話によると、シャボンディ諸島で麦わらの一味を世界各地に飛ばしたころにはもう時間がなく、実験体として体を徐々にサイボーグ化されているところだったという。

そして、マリンフォード頂上戦争の前には完全に人格を奪われる契約を交わしていたのだと明かされた。

スリラーバークでの「自主的な」モリアのサポート提案

麦わらの一味がスリラーバークに上陸していたとき、突如くまが上陸してきた。

エニエス・ロビーでロブ・ルッチがルフィに敗北したことを受け、ウォーターセブンからログをたどるとスリラーバークに行き着くことなどを予測して、政府の直接の命令ではないながらもモリアへの協力を申し出た。

それは、麦わらの一味にとって王下七武海がさらに落とされてしまうことを危惧してのものだと明かしていた。

また、その際にモリアに、黒ひげの王下七武海加盟を伝えており、世界の均衡が保たれるのかと安心するモリアに対して、くまは真逆のイメージを持っていた。

くまがスリラーバークで受けた「麦わらの一味抹殺命令」

麦わらの一味がスリラーバークでモリアを倒した直後、その一方をいち早く政府に伝え、麦わらの一味抹殺命令を受けていた。

直後にくまは標的をゾロに定めて、自分から接近していった。

劣勢ながらも応戦し、ついにはルフィではなく自身が身代わりになると申し出たゾロに対して、ルフィの命を助ける代わりに、ルフィの「痛み」と「疲労」をゾロに受けさせた。

その後、実際に麦わらの一味には一切手を出さずに、政府には「麦わらの一味を取り逃がした」という形で報告を済ませていた。

麦わらの一味を世界各地へ飛ばした張本人

シャボンディ諸島にて、ニキュニキュの実の能力で麦わらの一味の9名を世界各地に飛ばした。

第513話「救えないっ!!!」では突如、麦わらの一味の前に現れて、[1]ゾロ[2]ブルック[3]ウソップ[4]サンジ[5]フランキー[6]ナミ[7]チョッパー[8]ロビン[9]ルフィの順に、ニキュニキュの実の能力でそれぞれを飛ばしていった。

なお、ゾロとブルックの間に、パシフィスタの「PX-1」もどこかへ飛ばしていた。

その後、マリンフォード頂上戦争に参戦するためにシャボンディ諸島を離れたものの、終戦後に再び上陸し、サニー号を守るデュバルやシャッキーの元に現れた。

なお、戦桃丸はこの周辺のくまの行動を「謎」「奇行」と言いつつも、麦わらの一味が再びシャボンディ諸島に集結するのではないかと予想していたと、のちに語っていた。

実際に、第603話「心に留めておけ」でのフランキーの説明によると、麦わらの一味の中で最初にシャボンディ諸島に再上陸したフランキーがサニー号を見に行ったところ、くまはボロボロの姿でサニー号を守っており、フランキーを確認すると、「PX-0」と首元に記されたくまは、どこかへ去って行ってしまったという。

ルフィの修行相手でもあるレイリーには、第513話「救えないっ!!!」や第591話「それでいいのか」での描写によると、くまは自身が革命軍の幹部であることや、自身の立場についての情報を伝えていたことがうかがえる。

麦わらの一味とバーソロミュー・くま

ルフィにとって「くまみてェなやつ」のように称されるバーソロミュー・くまは、シャボンディ諸島で麦わらの一味を順々に飛ばしていき、最後にルフィを飛ばす前に、もう会うことがない旨の発言をしていた。

ゾロに対してはスリラーバークで、ルフィを見逃す代わりの「条件」をつけ、ニキュニキュの実の能力ではじき出したルフィの痛みと疲労をすべて受けさせた。

また、革命軍のもとで2年もの時を過ごしたロビンは、麦わらの一味最終号の日にくまの話題になったシーンでは、くまの名前を心の中で反芻していた。

バーソロミュー・くまの能力

ニキュニキュの実

手に付いている肉球で、あらゆるものを弾き飛ばす能力。

第473話「王下七武海バーソロミュー・くま現る」でペローナを飛ばした際には「行きたい場所」を訪ね、「BIBLE」と書かれた本に何かを書いた後に、ペローナをシッケアール王国跡地へ飛ばした。

ニキュニキュの実の能力でどこへ飛ばされるのかは本人にしかわからず、飛ばされた人間は三日三晩、空を飛ぶとも言われている。

第484話「ぷに」では、ゾロの「三十六煩悩砲」を弾き、斬撃をいなしていた。

パシフィスタとしての性能

顔や体など、全身が驚異的な硬度を誇る。

空島編でサンジが神官サトリを倒した時の技「粗砕(コンカッセ)」を使い、第484話「ぷに」ではくまの顔を狙ったが、くまはダメージを受けないばかりか、蹴ったサンジの方が足を抱えて痛みだすほどだった。

また、第485話「麦わらの一味・海賊狩りのゾロ」では、ゾロが刀で斬った右肩の衣類がめくれ上り、機械のような部品が露出していた。

本人いわく、改造人間(サイボーグ)であるということを一部では認めつつも、

まだ未完成の政府の“人間兵器”
(第485話「麦わらの一味・海賊狩りのゾロ」より)

であると説明していた。

この記事の目次へ

バーソロミュー・くまの技

圧力砲(パッドほう)

光速で大気を弾いて、衝撃波を生む技。

その威力は、最初に圧力砲に触れた相手以外にも貫通し、彼ら全てが倒れてしまうほどの威力を持っている。

つっぱり圧力砲(パッドほう)

戦術の「圧力砲」を、相撲の四股を踏むようなポーズで、両手から無数に繰り出す技。

広範囲への攻撃が可能である。

熊の衝撃(ウルススショック)

自分自身の体の何倍もの大きさの大気を圧縮して、手のひら大の「肉球」を作り出す技。

それは戻ろうとする反動を生かした「衝撃波」を生じて、広範囲に大きな爆発のような影響を及ぼす。

第484話「ぷに」では、スリラーバークの建物の一部を破壊したほか、ゾロや、のちに起き上がったサンジ以外のほとんどを気絶させるほどの威力だった。

この記事の目次へ

※このページの情報は、実在の物事とは一切関係ありません。

関連情報:バーソロミュー・くま