今回の扉絵リクエストでシーザーが登場していたのは、
「じきに再登場するから忘れないでね!」
っていう暗示だったりして( ̄▽ ̄)
考え過ぎかな(^^;)
あっ、シーザー・クラウンっていうキャラクターがいたんですよ。
(そういえばホールケーキアイランド編の終盤で、どうなって退場したんでしたっけ??)
はい、本編いきまーす。
この記事の目次
オロチ城へのロビンの潜入継続!ポーネグリフは鬼ヶ島にあるのか!?
福ロクジュさん、結局どう答えてもロビンを仕留める気だった件…。
なぁ、ポーネグリフを求めて潜入したほうのロビンは「分身」だったから良かったんですけどね。
でも忍者たちも、本体は近くにいるっていう読みはさすが。
ロビンは潜入継続ですが、それも時間の問題でしょう。
オロチに巧みに近づいて鬼ヶ島のことを聞き出そうとしているあたり、ロビンも、オロチ城にとどまれる残り時間がわずかであることをわかっているようにも見えます。
ワノ国のポーネグリフって、鬼ヶ島にあるんじゃないの!?
いや、ロードポーネグリフに関してはゾウ編で、カイドウとビッグマムが1個ずつ守っているってネコマムシが言っていましたよね?
オロチが守っているなら城かもしれませんけど、カイドウが守っているなら鬼ヶ島においておくのが自然かなって(^^;)
光月家&赤鞘九人男への警戒度はオロチと家臣とで雲泥の差!!
赤鞘九人男の復活。
光月トキの予言。
すべてが現実のものになるなら、オロチが危惧しているのはまさに「今」な訳です。
自分の首を狙ってくるかもしれない。
カイドウと手を組んでるのは、恐怖心からくるオロチの自己保身なのでしょうか。
ただ、城の家臣たちは20年も前の予言も、「死んだはず」になっている人の存在も、全く気にしていません。
そればかりか、心の中ではオロチをバカにしているようにも見えるのです。
これはルフィ達が殴り込んだら大混乱になりそうですね( ̄▽ ̄)
錦えもんの作戦通りなら、みんなが集まった「鬼ヶ島」で。
イレギュラーが発生するなら、例えば「城」で。
忍者海賊ミンク侍同盟がドドドっとオロチの勢力のもとへ殴りこんでいくなら、対策ばっちりのオロチ以外は浮き足立つような事態にもなりそうです。
そうなる前にオロチがビシッと締めるのか。
どうも、第932話までを読んでみて、黒炭オロチの戦闘の強さやカリスマ性が見えてこないのです。
この辺りはまだ何かイベントがありそうなので、引き続き見守りたいと思います!
花魁・小紫は武士の娘なんですって、誰でしょうね〜( ̄▽ ̄)??
みんなの前で将軍・黒炭オロチをひっぱたいた小紫。
驚きを隠せない家臣達を前に動じない小紫ですが、彼女本人が言うには、小紫は武士の娘だそうで。
武士って言っても色々あるようですし、ここからは憶測に過ぎないんですけどね…。
大名も「武士」に含まれるんですって( ̄▽ ̄)!!
ということは、小紫はワノ国の大大名、光月おでんの娘なのでしょうか。
つまり、小紫という人物は、おでんの娘でモモの助の妹・光月日和と同一人物なのでしょうか??
可能性はゼロではないでしょう。
でも!!
「小紫が武士の娘」と知った読者が「やっぱり小紫と光月日和って同一人物なんじゃない!?」と予測する。
それがミスリードである可能性もあるかもしれません。
例えば「侍(さむらい)」だって、武士の呼び方の一種ですからね〜。
(そのあたりで書きたいこともあるんですが、それはまた別の機会にでも。)
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