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今回の扉絵連載シリーズ「押し掛け麦わら大船団物語」を飾るのは、未来の巨兵海賊団のメンバーのひとり、ロードです!

この巨人のキャラクター、たしかビッグマムの回想シーンで、エルバフの巨人たちのひとりとしてハイルディンたちと同じ頃に名前が出ていましたよね?

ハイルディンを筆頭に、スタンセン、ロード、そして…?

さて、今回の本編は、筆者の個人的には「2種類の大きな伏線回収」に感じました( ̄▽ ̄)

みなさんはどう思いましたか?

この記事の目次

【1】知らされるカタクリ敗北!無敵のお兄ちゃんの未来はどうなる!?

今回ついに、カタクリの敗北が、ブリュレの口からシャーロット家のきょうだい達に伝えられました。

みんなそろって驚いているあたり、いかにカタクリお兄ちゃんの敗北が想定外のものであったかを物語っています。

さて。

では、仮にルフィ達がこのままホールケーキアイランドから脱出できたとして、カタクリは今後、ビッグマム海賊団でどんな扱いを受けるでしょうか!?

筆者は過去に、

「長男のペロスペローは、ビッグマム海賊団の将星の一人だったのでは!?」

という考察記事を書きました。

その中で、将星の役につくものは、外部の敵に敗れた場合、その地位を返上する決まりがある可能性についても、予想・考察していました。

その仕組みがカタクリにも適用されるとしたら、カタクリはビッグマムから、スイート将星の座を返上することになってしまうのではないでしょうか??

いえ、きょうだいの中には、カタクリの将星の地位剥奪があるならば、必死で止める者もいるでしょう。

でも、決めるのはきっとビッグマム。

彼女のこれまでの振る舞いを見る限り、そこに「慈悲」があるとは考えられません。

むしろ、地位剥奪くらいで済めばいい方なのかも知れないです…。

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【2】13年ぶり2度目!背中を押す姉レイジュと、振り返らず走る弟サンジ

今回、特に気になったのが、レイジュとサンジの過去のセリフが、今回のホールケーキアイランド脱出にも掛かっていることでした(⌒▽⌒)

レイジュとサンジ、それぞれ過去のシーンの同じセリフを回収して、見事に今回でまとまりを見せてきたなというのが感想です。

「ザ・伏線回収」みたいな。

伝わるかな〜( ̄▽ ̄)??

それぞれ、見てみますね。

レイジュの伏線回収:サンジを後押しした姉のセリフ

サンジの過去の回想シーンで、オービット号へサンジを送り出すレイジュは、こんな風に言っていました。

走れ!!!振り返るな!!!
(第841話「”東の海(イーストブルー)”へ」より)

父のもとから逃げ出すサンジに、二度と戻ってきてはいけないと諭したレイジュ。

彼女は今回、ルフィを連れて空を蹴りながら走って逃げるサンジに向けて、心の声を発しながら、背中を押しているように見えるのです。

ちなみにレイジュは上記のセリフの直前に、幼いサンジへ、こんな風にも言っていました。

必ず優しい人達に会えるから!!!
(第841話「”東の海(イーストブルー)”へ」より)

幼少期のサンジを泣きながら送り出してから、13年。

レイジュは弟のサンジを見て、どう感じたのでしょうね(^-^)

慣れない環境にもがきながら、逃げ出してからのサンジにも辛い日があったことを、レイジュは少なからず想像していたことでしょう。

でも、そんなサンジの人生にも、心を許せる仲間に出会えたことを、ホールケーキアイランド編でレイジュはしっかり目にしました。

「サンジも、優しい人達に出会えたんだね」

レイジュの心の中に、そのような思いは、きっとあったはずです。

だとすると、先ほど引用したセリフも、今となっては「温かみ」を感じてしまうのです( ̄▽ ̄)

サンジの伏線回収:仲間に誓った、麦わらの一味のコックとしてのセリフ

サンジに関しても、長い期間をかけて回収したセリフがありました。

そのセリフというのが、第898話のタイトルにもなっている、この一言です。

必ず戻る
(第813話「お茶会の招待状」より)

同じ一節を、サンジはルフィ達に当てた書置きの中にも入れていましたね。

自分の問題だから、一緒にゾウにいたナミたちにも、後から合流してくるルフィたちにも迷惑をかけたくない。

自分一人で行く、でも必ず戻る、と。

この時のサンジは、こう思っていたはずです。

そこから幾つかの紆余曲折はありましたが、サンジは自分にできること・自分がすべきことをやり終えて、まもなくサニー号のナミたちに合流しようとしています。

戦闘を終えたルフィをかついで。

第899話の冒頭で、誰かが銃や大砲か何かでサンジを狙い撃ちしない限りは、無事にサニー号の甲板に着地するでしょう。

「必ず」と約束したサンジの言葉が、今回を機に重みを持ったように筆者は感じました(^^)b

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