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今回の扉絵シリーズ「押し掛け麦わら大船団物語」では、キャベンディッシュの新事実が明らかになりました。

海賊を名乗っている彼ですが、かつてはブルジョア王国という国の王子だったそうです。

人気がありすぎて年頃の女性が誰も結婚しない……、ドレスローザ編で言っていた過去の人気というのは、まんざらでもなかったのでしょうか??

泡を吹いて倒れている女性もいますね…。

そこから海賊へと変化していった過程には、やはり夢遊病で現れる「ハクバ」の人格が影響しているのでしょうか。

【1】両親の2倍以上ある少女時代のビッグマム

ビッグマムの回想が本格的に始まりました。

その中でのちのビッグマム、ここでは5歳当時の少女シャーロット・リンリンは「人間」であることが明確に示されています。

しかも、両親と同じコマで写っている描写があり、腰をついて座っている状態でも、人間の両親の2倍くらいの高さがあります。

両親が人間なのに、子供は巨人並みの大きさ…。

魚人族や人魚族、ミンク族のように、遺伝子の古い記憶の中に「巨人の遺伝子」があったのでしょうか?

それとも、ローがパンクハザード編でいっていた「人の巨大化の研究」で、生まれて間もないビッグマムが実験体になったのでしょうか…?

あるいは、私たちが理科の授業で習ったように、両親に現れなかった形質が子供であるビッグマムに現れたということなのでしょうか…??

中学や高校の理科の授業で、遺伝の授業がありましたよね?

「遺伝子には優勢・劣勢というものがあります、どちらが優れているというのは関係ないですけどね」

「えんどう豆で、丸い種子としわのある種子を交配させて、ぜんぶが丸い種子だった場合、さらにその丸い種子を掛け合わせると、丸:しわ=3:1になりますよ」

でしたっけ??

違っていたらごめんなさい、でも親に現れていない形質が子供に現れる可能性があるというのは、習いましたよね。

ビッグマムの場合も、この法則に基づくものなのでしょうか…、それとも…??

【2】マザー・カルメルの周りに存在していた「種族の垣根」

お頭であるドリーとブロギーを失った巨兵海賊団の残党が、うっかり海軍に捕まってしまったみたいです。

あれかな、巨人族はその大きな体格を活かした強靭なパワーの反面で、回避というか逃走に関する能力は難があるとかでしょうか。

そのとき海軍を止めたのが、当時シスターと呼ばれていたカルメルのようですね。

つまりビッグマム5歳当時は、シスター・カルメル。

37年経って80歳ということは、巨人族の処刑を止めた時点では43歳という計算になりますね。

見る限り、サンジの結婚式で置かれていた写真は、今回の回想シーンの終盤の方の姿に近いようです。

しかも、カルメルの思想は、種族を超えて差別が存在しない世界。

リュウグウ王国のオトヒメ王妃は「魚人族&人魚族と、人間との和解」という意味合いでしたが、カルメルの場合はこれが「全種族」に及ぶようです。

で、そんなカルメルが個性的な子供達を引き取っていたのが「羊の家」と呼ばれる施設。

なんで「羊」なのでしょう、ちゃんとした意味合いがあるのかな??

国を追われた王子や、奴隷になりかけた子供。

そんな子供たちが見上げて、巨人族かと見間違えるほどの体格のビッグマム。

彼女は体格が大きいだけでなく、たった一撃でヒグマを即死させるほど。

しかも、人間の子供たちからは同族だとみなされていた巨人族の「エイリ」という人物に蚊が止まっていたからと叩いただけで、そのエイリの骨まで折ってしまうほどだそうでした。

ん〜、一発でヒグマを倒すというならまだわからないではありませんが、仮にビッグマムが巨人族だと仮定して、蚊を叩く程度の力で巨人族の骨を折ってしまうのは不自然にも思えます。

人間同士だったら……と考えると、なおさらです。

もしかしたらビッグマムには、人間を両親に持ちながら「体が大きい」以外に「力が強い」という形質・特性が加えられているのではないかとも、思えてきます。

キャラ名鑑:マザー・カルメル

【3】ビッグマムの転機!?エルバフの冬至祭

新世界の「ウォーランド」という場所にある、エルバフ。

ビッグマムが様々な種族を追っかけ回しているシーンの背後にいるのは、エニエス・ロビー編に登場した懐かしきオイモ&カーシーですね!!

真ん中にいるのは誰でしょう??

37年前に5歳ということは、この時点で42歳。

巨人族は40歳で成人という設定がありますから、このシーンは現実世界で例えると、20歳を超えた女の子がお友達と戯れているシーンだと解釈すればいいのでしょうか。

ところで。

エルバフには「冬至祭」というものがあって、12日間もの断食をするそうですが、当時でエルバフに連れてこられて37年経つビッグマムが全く知らないところを見ると、これの前回の冬至祭は、ビッグマム4歳時点(ルフィ生誕45年前)よりも前であったと考えられそうです。

久々キャラはなおも続き、今度は子供の頃から「暴れん坊」と呼ばれて鍛錬を積むハイルディンの姿も。

ドリーorブロギーの帰還を信じながら、誰かに鍛錬を積むよう指導されているところからして、ハイルディンは戦士の家系だったのでしょうか?

しかし、堂々と海賊になると言ってしまっているあたり、エルバフでは海賊というものがある程度、容認されてきたのでしょうか。

【4】全巨人族の尊敬の対象ヤルルとヨルル

そんなハイルディンが「様づけ」で憧れるのは、全巨人族の尊敬の対象だという2人です。

長いあごひげの巨人が「滝ひげのヨルル」で、どちらかというと末広がりなあごひげの巨人が「山ひげのヤルル」ですね。

ヨルルが344歳で、ヤルルが345歳、しかもヤルルが世界最高齢の戦士ですか。

1歳の差をつけた意味は、何かあるのかな?

いやいや、それよりも、こっちでしょうか。

ワンピースの世界にはこの当時、山ひげのヤルルより年上の戦士は存在しなかった!!

つまり、ズニーシャだとかジョイボーイだとか、そういう人物たちは戦士ではなかったとか、少なくとも「戦士と認識されていなかった」と考えるのが妥当でしょうか。

ルフィ19歳時点の世界で健在だとしたら、ヤルルは何歳でしょうね?

37年経って345歳ということは、ビッグマムがエルバフに来た時点で308歳。

ドリー&ブロギーが麦わらの一味と出会った時点でぴったり100年決闘をし続けているとすれば、408歳。

そこから2年が経過していますので、410歳ですか。

つまり、ワンピースの世界に、約410歳を超える戦士は存在しないと考えられそうです。

もっとも「だから何?」と言われればそれまでですし「ヤルルより年長でも戦士でないキャラクター」ならいますよね…。

ヤルルだけ、ヨルルより1歳年上にした意味。

ここも考えたら味が出て来そうです。

キャラ名鑑:ハイルディン

【5】ビッグマムが「エルバフの人々」だけでなく「全巨人族」から嫌われているのは何故!?

太陽の「死と復活」の祭り、冬至祭も7日目になった頃。

ゲルズっていうんですね、ビッグマムに追い回されていた同程度の体格の女の子が、マザー・カルメルの元にやって来ました。

ビッグマムがついに食いわずらいを起こしてしまったのです!!

エルバフの村を破壊したビッグマムに、ヨルルは大激怒です。

さて、ここまでのストーリーで、ビッグマムが「エルバフの人々」だけでなく「全巨人族」から嫌われている理由のヒントのようなものが出てくるかもしれません。

第866話まででもっとも可能性が大きいと思われるのがヨルルとヤルルを怒らせたからでしょう。

でも、第866話を読む限り、年下の方のヨルルは激怒中ですが、ヤルルはどう思っているのでしょうね??

1歳年上のヤルルの方が今回はと許すのか、それとも最年長ヤルルも、ヨルルに同調するのか。

そこは第867話以降のポイントとなって来そうです。

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