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今回の考察テーマは「ロッキーポート事件について」です。

第90巻までのストーリーでも、キーワードとして何度か登場しているこの事件。

どんな事件なのでしょうね??

「ロッキーポートっていう場所で、何かがあったんでしょ?」

おしまい!

……ではなくて(^^;)

今回は、第90巻までの情報や、関係すると思われるキャラクターの状況から「どんな事件だったのか?」という予想を立ててみたいと思います。


この記事の目次

【1】ロッキーポート事件の首謀者はトラファルガー・ロー!

ワンピースのストーリーの中で、最初に「ロッキーポート事件」というキーワードが登場したのは、コミックス第70巻でのこと。

ドフラミンゴの王下七武海脱退報道や、ローとルフィが同盟を組んだ、という情報が飛び交っていた日の海軍本部での軍法会議でのことでした。

この日に司会をしていたのは、ルフィの初頭手配の件を話し合っていた時と同じくブランニュー。

階級は当時の少佐から、准将にまで昇格していました。

そんなブランニューが、ローを海軍関係者に紹介するときのフレーズとして、こんな風に言っていました。

ロッキーポート事件の首謀者
(第700話「奴のペース」より)

「首謀者」という言葉を受けて、ローがロッキーポート事件とどれほどまで関係しているか気になるところですが、言葉の意味通りに考えるならば、トラファルガー・ローこそが「ロッキーポート事件」というものを企てた人物であると考えられます。

キャラ名鑑:トラファルガー・ロー

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【2】コビーはロッキーポート事件の「英雄」なのか!?

次に「ロッキーポート事件」という言葉が出てきたのは、そこから200話ほど後のこと。

それを口にしたのは、ドレスローザ編の終了以降、久々の登場となったキュロスでした。

海の上で偶然知り合った海兵がコビーだと知ったキュロス。

彼は若くして大佐にまで昇進したコビーに、こんな風に言っていました。

あのロッキーポート事件で市民を守った英雄!!
(第903話「5番目の皇帝」より)

ほう!

この時点で「興味深いな」と思ったんです。

ロッキーポート事件といえば、上記の第903話の時点でもなお、どんな事件か判明していません。

でも、世間からはコビーがロッキーポート事件において「英雄」と言えるだけの活躍をしたと考えられていることが、キュロスのセリフからうかがえます。

さて、皆さん。

コビーVSローの戦闘は、あったと思いますか??

どうでしょう?

筆者は、このように思っています。

無かったと思う!

と言うより、そもそも「そういう問題」じゃないんだと思う!!

このロッキーポート事件、ローとコビーが、それぞれ関わっていたことは、おそらく間違いないものと考えられます。

でも、コビーとローが戦闘をして、結果どうなったかという視点で考えていると、この「ロッキーポート事件」というものは、全体像が見えてこないように思えて仕方ないのです。

キャラ名鑑:コビー

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【3】予想!ロッキーポート事件は「それぞれの正義」が試された事件!?

改めて考えてみます。

「ロッキーポート事件とは、どんな事件だったのか?」

「ロッキーポート」と呼ばれる場所で起こった、これは可能性があると思います。

もしくは「ロッキー」や「ポート」と呼ばれる人物に関わる事件だった、この可能性も残しておきましょうか。

あとは、ローが七武海入り前に「海賊の心臓100個」を海軍に届けたという事件と関係があるのか、それも十分にあり得る話でしょう。

そうやって考えて想像を膨らませながら、この現実にも触れておく方が良いのだと筆者は考えます。

コビーがローから致命傷を受けてはいない!

ローはコビーはじめ海軍に捕まったわけではない!

はっきり言って、ローとコビーの実力差は歴然であったと思います。

マリンフォード頂上戦争でルフィにあっさりやられてしまい、そのルフィとはホールケーキアイランド編の前まではほぼ同等の懸賞金額だったロー。

そのローが、コビーを倒していない(倒した形跡が見られない)点に、少しの違和感を覚えます。

また、コビーが仮に「ロッキーポート事件の英雄」だというならば、その首謀者ローを捕まえているか、あるいは大ダメージを与えていてもおかしくないはずです。

首謀者を倒さずして、なぜ英雄だと言えるのでしょうか??

それらの違和感や疑問も、この前提があれば納得できると思うのです。

そもそもロッキーポート事件は「コビーVSロー」の構図ではなかった!

コビーとローが、ロッキーポート事件をきっかけに面識を持ったかもしれません。

その可能性はあり得ると思います。

でも、2人の直接対決は無かったか、あるいは決着せずに途中で終わった可能性が考えられそうです。

ローが勝ったにしてもコビーが金星を挙げたにしても、2人ともルフィ19歳時点でピンピンしている訳ですから。

だから、ロッキーポート事件という出来事を考えるときに「コビーVSロー」の戦闘の有無やその内容について考える必要は「無い」と、筆者は考えています。

伏線考察:ロッキーポート事件について

では、どんな視点でロッキーポート事件を考えると良いのでしょうか。

筆者のおすすめは「対比」です。

ワンピースの過去のストーリーと、このロッキーポート事件を「対比」にして考えてみることを提案したいのです。

「あれ?この事件、ワンピースの過去の事件と構図が少し似ているかな?」

ありませんでしたか?

民衆からは海兵が「英雄」として讃えられ、その一方で海軍関係者のあいだでは海賊が「主な関係者」として周知されているという事件が。

そう!

アラバスタ編!!

アラバスタ王国でクロコダイルが反乱をあおっていた事件と、少し似ている部分がないでしょうか?

筆者が言いたいのは、こういうことです。

まず、何かしらの理由や経緯で、ローが何かを起こしました。

これが、のちに「ロッキーポート事件」と呼ばれるようになる出来事の始まりだと仮定します。

それと時期を同じくして、コビーも動いた。

民衆のために!

そして最終的に、ローはロッキーポート事件から離れた。

また、コビーも目的を果たして「英雄」と呼ばれるようになった。

どうでしょう?

コレなら、コビーとローが戦闘しなくても、それぞれの目的を果たし終えながら、2人とも健在でそれぞれの道を進み続けることはできないでしょうか?

ちなみに、アラバスタ編では「それぞれの正義」というキーワードもありました。

ロッキーポート事件に関しても、似たような場面があったりしてね(^^)

ローはローで、「首謀者」と呼ばれてでも何か目的があった。

それが「ローの正義」であると。

一方、コビーは海兵として(誰かから)民衆を守った。

それが「コビーの正義」なのであると。

こんな展開があったのが、本稿執筆時点(2018年10月)でなおキーワードしか登場していない「ロッキーポート事件」ではないでしょうか。

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まぁ、実際には分かりませんけどね(^^;)

じっくり考察してみて「実際はこうでした」って、いつかあっさり崩れる可能性だって十分あります。

ただ、いつか明らかになる時まで「こうだったのかな?」「それとも、こうかな?」と予想してみると、またストーリーに対する面白さが増してくると思うのです。

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