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ワンピースでは、様々なストーリーが描かれてきました。

そして、そのたびに、麦わらの一味が対峙する敵や、その敵にもともと苦しめられていた人たちなどなど、様々な立ち位置のキャラクターたちが描かれてきました。

ワンピースのストーリーには、そういった「立場関係」の描かれ方も重要な要素のひとつであると言っても過言ではありません。

さて、今回の考察は、ワイパーが言っていた「共通の敵」発言についてです。


この記事の目次

【1】空島編でのワイパーの気になる発言

ワイパーの気になる発言というのが、第249話「雲隠れの村」での一コマです。

エネルが神の座に君臨して6年、初めてガン・フォールがアッパーヤードに足を踏み入れたという話を聞いたラキが、その情報をワイパーのところへ伝えにきました。

「元・神様」が、自分の立場をおいやった神の支配する土地に踏み込む。

この事実に、大きな変動を予感したのは、きっとラキだけではなかったはずです。

もしかしたら、シャンディアにとっての敵でもある「エネル」と対峙することになるのでは。

そうなれば、いろいろな作戦なり、「未来」を思い描けそうです。

ところが!

ワイパーはラキの知らせを聞いても全く動じることなく、ガン・フォールに関して、こんな風に切り捨てました。

人は共通の敵を持つと隣りの者を味方だと錯覚する!!
(第249話「雲隠れの村」より)

このセリフ、昔から気になっていました( ̄▽ ̄)

麦わらの一味と、その敵だけでなく、様々なキャラクターの「立場関係」が描かれます。

それは、きっとストーリーの終盤まで続いていくことでしょう。

その中で、誰かと誰かが「共通の敵」を討とうと目指す展開もあるかも知れません。

仮にそのような展開があったとしても、共通の敵を討とうとしている誰かは、必ずしも味方同士にはなり得ないのでしょうか…?

キャラ名鑑:ワイパー

この後は、「共通の敵」をもつもの達が目的を果たしたストーリーを振り返りたいと思います。

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【2】エニエス・ロビー編:麦わらの一味の「同士」となったフランキー一家&ガレーラカンパニー

まずはエニエス・ロビー編から。

麦わらの一味は、連行され、古代兵器復活のために利用されようとしているロビンを助けるために、「世界政府」と対峙しました。

このとき、共通の敵を持っていた勢力は2つありました。

まずは、古代兵器プルトンの設計図を持っており、過去の犯罪を口実に連行されていたフランキーを助け出したがっていた「フランキー一家」。

そして、アイスバーグの仇を討つために海列車ロケットマンに乗り込んだ「ガレーラカンパニー」の職長たちです。

これら3つの勢力は、仲間というほど深い関係になることはなく、されど互いに敵対することなく、世界政府を相手に目的を果たしてウォーターセブンに帰りました。

ルフィ、ザンバイ、パウリーというそれぞれの代表者によって、「同士」という関係を保ちながら目的を達成した例と言えるでしょうか。

キャラ名鑑:がレーラカンパニー

キャラ名鑑:フランキー一家

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【3】ドレスローザ編:ルフィとローは「同盟」を組んでドフラミンゴを撃破!

続いては、ドレスローザ編です。

ここでは、ドフラミンゴを討つために、それ以前から継続していた麦わらの一味とローとの「同盟」の関係が不可欠でした。

最終的にドフラミンゴを倒したのはルフィですが、そこに至るまでに、同盟を組んでいたローの尽力は欠かせませんでしたね(^^)

その同盟は、ゾウ、そしてワノ国へと持ち越されました。

ルフィもローも、そのときそのときで「共通の敵」を持ちながらも、とくに衝突することもなくドレスローザ以降も冒険を進めることとなりました。

キャラ名鑑:トラファルガー・D・ワーテル・ロー

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【4】イーストブルー編:ルフィとナミは元々は「手を組む」ところから始まった!

思い返せばイーストブルー編。

バギー海賊団を破ろうとしていたルフィと、バギーから財宝を奪おうとしていたナミ。

ともに「バギー」という共通の敵を持ちながら、目指すものが異なっていたため、こちらもやはり問題が発生することなく互いの目的を果たして次の島へと船を進めていきました。

このとき、ナミはまだ正式にルフィの仲間になったつもりはありませんでした。

ルフィは仲間にしたつもりかも知れませんが、ナミはその後のココヤシ村に着いてまで、ルフィとは手を組んでいただけだと言い切っていましたよね?

その後、ナミは正式に仲間になるわけですが、最初はバギー相手に手を組むところから始まったのでした。

キャラ名鑑:ナミ

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これから先のストーリーでは、麦わらの一味や対峙する勢力を中心に、どのような「立場関係」が描かれていくのでしょうか。

そして、もしも「共通の敵」をもつようなキャラクターの関係性が出来上がったときに、彼らは互いの目的達成のために着実にコトを成し遂げようとするのでしょうか。

それとも……?

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