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ワンピース第902話・第903話のあたりで、ホールケーキアイランド編も「ひと段落」と言って良いか、大方のストーリーの区切りを見せてくれたかと思います(^-^)

ホールケーキアイランド編は過去のストーリーを思い返させてくれるような「対比」もいっぱいありましたね。

皆さんは何が印象的だったでしょうか??

筆者は、このホールケーキアイランド編だけにとどまらず、その周辺のストーリーも含めて、クロコダイルを敵としていたアラバスタなどのストーリーに似ていると思っています。

その根拠というか類似点・共通点を、「クロコダイル編」「ビッグマム編」として、あげていきたいと思います(^o^)


この記事の目次

「クロコダイル編」と「ビッグマム編」の定義

まずは「クロコダイル編」と「ビッグマム編」、この記事での定義から述べさせていただきます。

ここではいずれも、

「それぞれのキャラクターを【敵】と定めた頃から、その【敵】に対する目的を果たすまで」

とさせていただきます。

ただし、それぞれのストーリーの「余波」について語られているものがあれば、その内容も少し含めております。

定義:クロコダイル編

「クロコダイル編」は、ウイスキーピークでクロコダイルを敵と定めてから、実際にクロコダイルを倒し、アラバスタを出航するまでの一連の流れと定義させていただきます。

したがって、クロコダイル本人が登場しない、ウイスキーピーク、リトルガーデン、ドラム島も含みます。

伏線考察:クロコダイルに関して

定義:ビッグマム編

一方の「ビッグマム編」は、サンジ奪還&ロードポーネグリフの写し取得のためにビッグマムを敵と定めたゾウから、実際に目的を果たしてビッグマムのナワバリを出るまでの間です。

ゾウ編とホールケーキアイランド編が対象です。

伏線考察:ビッグマムに関して

それでは早速、両方のストーリーの共通点を探っていきましょう!

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共通点その1:麦わらの一味のメンバーに関して

まず、麦わらの一味に関する共通点から振り返っていきましょうか(^^)

それぞれのメンバーごとにいきます!

ルフィ

ルフィに関して、クロコダイル編とビッグマム編での共通点はたくさん!

例えば「仲間との1対1の勝負」です。

ホールケーキアイランドで繰り広げられた「ルフィVSサンジ」の決闘は印象強いものでしたが、クロコダイル編でのルフィは、ウイスキーピークでゾロと真剣勝負を繰り広げました。

また、身を切る覚悟での脱出も挙げられるでしょう。

クロコダイル編ではゾロが、Mr.3のドルドルの実の能力で拘束された足を斬って脱出して、戦おうとしていました。

ビッグマム編ではホールケーキアイランドの囚人図書室から脱出しようと、ルフィは両手をちぎろうとしていましたね…。

そして、ルフィが毒に犯されるという点も共通していました。

それぞれのシーンがインペルダウン編での毒のシーンと違うのは、ルフィの毒を解毒したのが「ゼロに関係する女性」である点です。

クロコダイル編で毒に犯されたルフィの毒の解毒剤をくれたのは、クロコダイルこと「Mr.0」のパートナーだったロビンでした。

また、ビッグマム編では、ヨロイオコゼの毒を解毒してくれたのが、その名前から「零(れい=ゼロ)」をイメージさせるレイジュでしたね。

じゃあインペルダウンでルフィの毒を解毒してくれたイワンコフは「ゼロに関係する女性」じゃないのかと言われれば、まだ分かりません(^^;)

ただ、少なくともクロコダイル編とビッグマム編に直接の関係はないと思われるので、ここでは割愛させていただきます。

ほかにも、ルフィの戦闘に関して一部共通点も見られます。

それは「ルフィが仲間たちを先に行かせて自分が敵と向き合う」という点です。

クロコダイル編では、ルフィは仲間たちを先にアルバーナに向かわせて、自分はレインベース郊外の砂地でクロコダイルと対峙しました。

ビッグマム編のルフィは、やはり仲間たちを先に進ませて、ミロワールドでのカタクリとの一戦に臨んでいきましたよね(^^)

さらに挙げるなら、クロコダイル編とビッグマム編、それぞれのストーリー後のルフィの評価も似ている部分がありました。

評価と言ってまず挙げられるのが「懸賞金」です。

アラバスタ出航のころ、クロコダイルを倒すなどによって懸賞金が3000万ベリーから1億ベリーと、「約3倍」になったのに対して、ホールケーキアイランド出航のころのルフィは懸賞金が5億ベリーから15億ベリーと、「ちょうど3倍」になっていいます。

また、クロコダイルを倒すという目的を果たしたルフィは、バギー海賊団のモージいわく、立派に「グランドラインの海賊」と客観的に認められるほどであり、ビッグマム編ではサンジを奪還するという目的を果たした結果「海の皇帝の1人」と客観的に認められるまでになりました。

ナミ

ナミに関しても、クロコダイル編とビッグマム編とで共通点がありました。

挙げるなら、クロコダイル編のナミは、リトルガーデンを出航後に、感覚だけでサイクロンを回避して見せました。

それに対してビビは「ナミのような航海士を見たことがない」という趣旨の感想を口にしていました。

また、クロコダイル編ではそのナミが、大波を切り抜けるジンベエを見て「ジンベエのような操舵手を見たことがない」という趣旨のセリフを述べていました。

ウソップ

続いてはウソップです。

ビッグマム編のほとんどに登場していないウソップですが、彼に関しては「ナミの武器を作ってあげた」という点に共通するものを見いだせそうです。

クロコダイル編では戦闘が本格的になる前に、ナミに元祖となるクリマタクトを渡していました。

ビッグマム編ではゾウを出航する前に、強化したクリマタクトを渡しており、ウソップがナミに制作費を請求しようとしたところでナミがケムに巻いてしまったところも似ています(^^;)

サンジ

ビッグマム編で特に注目の存在だったサンジですが、彼についても見ていきましょう。

まず挙げられるであろう点は、「王子」というキーワードです。

クロコダイル編では、水没しそうな麦わらの一味を助けるために、電伝虫ごしに「Mr.プリンス」という名前を名乗りましたし、ビッグマム編ではそのサンジが本当にジェルマ王国の王子だったことが判明しました。

それ以外にも当てはまるのが欠けている「3」というポイントです。

それぞれの目的を果たす「最後の島」で、それぞれ「3」に関係するキャラクターが欠けているところも共通点という見方はできないでしょうか。

具体的には、ビッグマム編では、ホールケーキアイランドに集合したヴィンスモーク家の中で「3」に関係するサンジは、彼らと同じくくりに入れられることを拒んでいました。

また、クロコダイル編では、アラバスタ王国で麦わらの一味と対峙したバロックワークスのキャラクターの中に「3」は含まれない形となりました。

Mr.3自身はアラバスタについてきていましたが、クロコダイルから「使えない」と切り捨てられていましたね。

チョッパー

チョッパーの活躍も見逃せません。

それが「医術の発揮」です。

クロコダイル編ではサンジを支えて囮となり、ビッグマム編ではブルックを支えてサニー号で逃げ出す道筋を作ることにも貢献したチョッパーですが、それ以外にも、2つのストーリーで共通する部分はあります。

クロコダイル編では、病気に倒れて島を訪れたナミに対して、Dr.くれはとともに現サクラ王国仕込みの医術を発揮して救いました。

ビッグマム編では、傷ついたズニーシャを、現サクラ王国仕込みの医術や、トリノ王国の薬の知識を利用して救いました。

ブルック

クロコダイル編には一切登場していないブルックですが、彼の場合は、他のキャラクターと並べることでビッグマム編との対比になる場面が見られました。

例えば「囮(おとり)」という点。

クロコダイル編ではサンジのレインディナーズ侵入の囮となったのはチョッパーでしたが、ビッグマム編でのブルックは、ペドロを囮に宝物の間に侵入していました。

そして「固められて絶体絶命」という場面にもブルックは居合わせています。

それが、チョッパーとともにペロスペローの飴で固められたビッグマム編です。

クロコダイル編で対応するのは、Mr.3のロウで固められたリトルガーデンでのゾロ、ナミ、ビビです。

ジンベエ

こちらもクロコダイル編で登場シーンのないジンベエですが、「仲間を置いて出航」という点ではクロコダイル編との対比が成立しそうです。

ビッグマム編ではジンベエに対してルフィが、すでに仲間の一人だと認識している趣旨のセリフを発した上で、ジンベエだけホールケーキアイランドに残してサニー号を出しました。

クロコダイル編では、ルフィがビビのことを仲間と認識した上で、どうしても一緒に出航できない事情をくみ、アラバスタにビビを残して出航しました。

伏線考察:麦わらの一味に関して

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共通点2:敵キャラに関して

続いては、敵キャラクターに関する共通点を見ていきたいと思います(^-^)

クロコダイルとビッグマムの対比

まずは、それぞれのストーリーの対比の対象にもなっている、クロコダイルとビッグマムに関してです。

最初にあげたいのは「番号付けされた部下たち」というキーワードです。

クロコダイルはバロックワークスのボスとして、「Mr.1&ミス・ダブルフィンガー」のペアなど13組の男女ペアを従えていました。

ビッグマムの場合は意図的に番号付けしたわけではありませんが、長男長女から順に、息子たち・娘たちをビッグマム海賊団の部下に置いていました。

また、クロコダイルもビッグマムも「知られたくない過去」を持っているという点で共通しています。

クロコダイルの「弱み」は革命軍のイワンコフが握っているようですし、ビッグマムはマザーカルメルのことを知られたくないようです。

さらに、「自らの意志で天候を変えられる点」も特徴的です。

ビッグマムは将星クラッカーが倒された後に怒りでホールケーキアイランド近隣の天候を「嵐」にしていました。

対するクロコダイルは、ユバのトトの穴掘りを妨害する意図もあり、わざわざ「砂嵐」を発生させて、それを妨害していましたね。

そんな二人は、目指す「野望」も似ています。

「理想郷(ユートピア)」を目指していたクロコダイルに対して、ビッグマムのいう種族が同じ目線で暮らせる世界は「夢の国」と表現されていました。

クロコダイルとカタクリの対比

クロコダイルと対比になるキャラクターは、ビッグマムだけにとどまりません。

それぞれのストーリーでルフィと対峙した者どうし、クロコダイルとカタクリの対比も見逃せません。

それぞれの特徴というか、パーソナルデータにもそれは現れています。

クロコダイルのスナスナの実の能力と、カタクリのモチモチの実の能力は、どちらも「水」が弱点という特徴があります。

見た目では、顔の「縫い傷」も共通しています。

クロコダイルは鼻のあたりを横切るようにあるのに対して、カタクリは口の両側に存在しています。

また、周囲からの評価でもクロコダイルとカタクリは似ています。

アラバスタ国民から「英雄」と崇められ、強さも称賛されていたクロコダイルに対して、カタクリはビッグマム海賊団のきょうだい達からから「無敵のお兄ちゃん」と尊敬されてきました。

そんな2人に対して、ルフィの戦闘も似たような展開があったように考えられないでしょうか。

まずは「戦闘序盤でのルフィの苦戦」です。

アラバスタではクロコダイルを倒せる戦闘手段を見つけられず、最初は苦戦を強いられたルフィでしたが、ホールケーキアイランドでも最初はカタクリを倒せる戦闘手段を見つけられず、苦戦を強いられていました。

そんなルフィが途中でピンチを迎え、クロコダイルもカタクリも、一時は勝利を確信したかのような反応を見せました。

そこで見せた、「戦闘途中の油断」も共通点があるように見えます。

アラバスタではルフィにとどめを刺したか確認せず、クロコダイルは葬祭殿のポーネグリフを見に行きました。

ホールケーキアイランドではカタクリが、ルフィにとどめを刺したか確認せず、社(やしろ)でおやつを食べ始めてしまいましたよね?

カタクリの場合は「社」である必要は特になかったかと筆者は思いますが、あえて「神聖なもの」で寄せてくるあたり、クロコダイルが葬祭殿へ向かうシーンと重ねたのでしょうか??

さらには、戦闘の後半を迎えたころにルフィの攻撃が命中し始めた点です。

クロコダイルの弱点が「水」にあると見抜いて、それまで誰もダメージを与えられなかったクロコダイルへ攻撃が命中し始めましたが、カタクリに対しては「冷静さを失わせれば攻撃は当たる」という弱点を見抜き、徐々に劣勢から回復していきました。

カタクリに対して、悪魔の実の能力での弱点ではなく、カタクリ自身の性格的な弱点をついたのが、ルフィの「成長」のようにも感じてしまうのは筆者だけでしょうか??

伏線考察:シャーロット・カタクリに関して

幹部キャラクターたちの対比

クロコダイル編とビッグマム編では、そのほかのキャラクターでも対比関係が少し見られます。

クロコダイル編では亀のバンチに引かれて目的の場所へ進むバロックワークスの幹部達がいた一方で、ビッグマム編ではジェルマ66が猫車(にゃしゃ)に乗せられてホールケーキ城へ向かっていました。

また、マネマネの実でアラバスタのコブラ王に変身するなどして事実をあやふやにしたMr.2に対して、ビッグマム編ではメモメモの実で事実を書き換えプリンがいました。

Mr.2もプリンも、

「初対面ではルフィ達に友好的で、のちに敵だとわかり、最終的にはルフィ達にプラスになる行動をとってくれる」

という点では、やってくれたことは「そっくり」にも見えます。

そして、クロコダイル編とビッグマム編、それぞれで「敵キャラの戦闘のキーワード」が一致しています。

具体的には、クロコダイル編では「モグラ」になれるミス・メリークリスマスがいて、Mr.2は爆裂白鳥(ボンバルディエ)の蹴りで「壁に穴」を開けました。

それに対してビッグマム編でのカタクリは、「モグラ」という名前の槍で「壁に穴」を開けていましたね。

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共通点3:麦わらの一味に対する周囲の行動

麦わらの一味に対するそれぞれのキャラクターの行動という点でも、クロコダイル編とビッグマム編は共通しているように思います。

例えば「敵にプラスになる行動をあえて黙認する」という点。

クロコダイル編では、スモーカーやたしぎが、クロコダイルを倒しに行こうとする麦わらの一味を止めなかったり、たしぎに至ってはアルバーナで麦わらの一味を援護すると言っていました。

ビッグマム編では、ホールケーキアイランドへの上陸を控えたレイジュが、この時点では「敵」といっておかしくない立場だったにも関わらず、毒に侵されていたルフィを助けました。

ほかにも、「爆発」という点では2種類の対比が見られました。

クロコダイル編では、因縁の敵ワポルへダイナマイトを携えて挑んだドルトン。

ビッグマム編でそれに対応するのは、因縁の敵タマゴ男爵にダイナマイトで挑んだペドロでしょう。

上記2つのシーンは、ダイナマイトが爆発していないか、しても本人にはダメージがなかった点も共通です。

そのペドロですが、再度のダイナマイト爆発シーンは出航時、ペロスペローに対してでした。

今度はダメージも大きく、ペドロに関しては第903話時点で「死亡」という認識で、ルフィ達は次の冒険を進めています。

ペドロのダイナマイト爆発シーンと対比になるのは、アルバーナの時計台から、巨大な砲弾を抱えて空へ飛び立ったペルだと考えられます。

そして、それぞれの出航時にも共通点がいくつか見られます。

クロコダイル編では麦わらの一味出航のために、Mr.2とその部下達が盾になりました。

ビッグマム編でその役を担ったのは、タイヨウの海賊団でしたね。

また、アラバスタ出航時のビビと、ホールケーキアイランド出航時のプリンは、それぞれ「最後の願い」を伝えて麦わらの一味と分かれていました。

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共通点4:目的地への航海

クロコダイル編とビッグマム編では、おおまかに「目的地への航海」という面で共通点がありました。

クロコダイル編では、ビビたちを連れてアラバスタへ行くのが航海における目的。

一方でビッグマム編は、モモの助たちと合流しながらワノ国へいくうえでの途中のストーリーでした。

それぞれ「国の跡取りとともに目的の島へ」という点は共通していると見ることができそうです。

キャラ名鑑:ネフェルタリ・ビビ

キャラ名鑑:モモの助

ビビとモモの助には、キャラクター的な対比も見られます。

クロコダイル編では、王女と護衛隊長という関係を隠して演技していたビビとイガラムですが、ビッグマム編ではモモの助と錦えもんが、主君と跡取りという関係を隠して演技していたことが発覚して、麦わらの一味らを驚かせていました。

また、目的地への航海の途中で「食料が尽きてしまう」という展開も共通点があります。

クロコダイル編ではアラバスタ上陸の直前に食料が尽きて、神聖な海ネコも構わず捕らえようとしたり、ビッグマム編ではホールケーキアイランドの上陸前にルフィが料理(?)をして食料を使い果たしてしまいました。

ちなみに、そこからの「ミイラ」も共通点でしょうか。

飢えと渇きでミイラのようになってしまったビッグマム編のルフィに対して、クロコダイル編ではクロコダイルとの戦闘でルフィが、腕が「ミイラ」になったと驚いていました。

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共通点5:巨人族の登場

クロコダイル編とビッグマム編、それぞれ「初めて紹介された民族」があったのも対比になりそうです。

前者では、リトルガーデンで巨人族が初めて紹介されましたし、後者ではミンク族の国ゾウに上陸しました。

さらに「巨人族」に絞るなら、メインテーマとは言えないにしても「エルバフの巨人族」に関する描写が見られました。

巨人族の国エルバフが初めてキーワードで登場したのはクロコダイル編でしたし、ホールケーキアイランドでビッグマムの回想が挟まれると、そこではエルバフを舞台にした描写がありました。

そして、リトルガーデンではドリー&ブロギーが「覇国」という技を繰り出し、ビッグマムが「威国」という技を出したのを見たルフィが「似ている」と率直な感想を漏らすほど、「似ている技」も飛び出しましたね。

伏線考察:巨人族に関して

ちなみに、クロコダイル編とビッグマム編では、「古代生物の登場」という共通点もありました。

クロコダイル編ではリトルガーデンで「恐竜」などが登場し、ビッグマム編ではゾウを襲ったジャックが「マンモス」の姿でしたね。

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共通点6:それぞれの戦争

クロコダイル編とビッグマム編では、様々な箇所で「戦争に関する対比」も見られました。

クロコダイル編での戦闘は、いうまでもなくアラバスタ王国での国王軍VS反乱軍の戦争でした。

それに対して、ビッグマム編でのいくつかの「戦争」が、対比関係になっていたように筆者は考えました。

まずは「落とし前戦争」との対比です。

共通する点は、両軍に加勢が入っての大規模なものだったということ。

アラバスタでの戦争にはバロックワークスのメンバーが双方に潜り込んでいたほか、国王軍から反乱軍への寝返りのニュースが新聞にも載っていました。

対するは、ビッグマム編での「落とし前戦争」、これにも黒ひげ側・マルコ側の両方に援軍があったとロビンは語っています。

そういえば、アラバスタの国王軍が反乱軍に寝返ったというニュースが「新聞」で届いていた点に関しては、ビッグマム編で革命軍の拠点が黒ひげ海賊団によって落とされたというニュースを伝えた「新聞」とも対比になりそうです。

さて、アラバスタでの戦争を裏で煽っていたクロコダイルは、表向きには「英雄」の顔を持っていましたね。

ビッグマム編で登場したのは、ファイアタンク海賊団のヴィトも憧れる「海の英雄」ジェルマ66でした。

クロコダイルはアラバスタ王国に手がかりが眠るとされていた「古代兵器プルトン」を求めていましたし、ビッグマムは「ジェルマの軍事力」を求めているなど、「双方のボスが軍事力を求めている」という点も似ていました。

伏線考察:アラバスタ王国に関して

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共通点7:四皇によって滅んだ国

クロコダイル編とビッグマム編、それぞれでの共通点は細かいところにも見られるように筆者は思います。

例えば「四皇によって滅ぼされた国」という点。

クロコダイル編では、チョッパーのふるさとドラム王国が、黒ひげ海賊団の襲撃によって滅んでしまいました。

対して、ビッグマム編ではジャックの一味の襲撃によってモコモ公国が落とされましたね。

ただ、どちらも滅んで「終わり」になるのではなく、それぞれの形で再び新しい国をと、人々が前向きになっている点も共通していると見ることができそうです。

伏線考察:ドラム王国に関して

伏線考察:モコモ公国に関して

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共通点8:ポーネグリフ

クロコダイル編とビッグマム編では、どちらにも「歴史の本文(ポーネグリフ)」が登場しただけでなく、その概要について説明されていた描写があったのも特徴的でした。

クロコダイル編ではそもそも「ポーネグリフ」というキーワードがはじめて登場し、リオ・ポーネグリフというものをロビンが求めていることも明かされました。

それに対してビッグマム編では、「ロード・ポーネグリフ」という新たなキーワードが明らかになり、ネコマムシたちに案内されて、ゾウにあるそれを見ることができました。

また、タマゴ男爵によって、それらの個数や性質などの説明があった点も、クロコダイル編で発生した伏線をビッグマム編で一部回収したように考えられそうです。

また、「階段を降りてポーネグリフの場所へ案内する」という点でも、クロコダイル編とビッグマム編は共通しています。

前者では、アラバスタの葬祭殿にあるポーネグリフへコブラが案内役となりました。

後者では同じ役をネコマムシが担い、くじらの森の木を登った場所にある扉のような場所から、階段を降りてポーネグリフの場所に麦わらの一味らを案内していました

伏線考察:ポーネグリフに関して

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こうして比べていると、クロコダイル編とビッグマム編のストーリーに、キーワード単位で見ただけでも共通点が多く存在するように思えます。

皆さんは、ビッグマム編とほかのどのストーリーとで対比があると思いましたか( ̄▽ ̄)?

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