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王下七武海ボア・ハンコック。

ルフィに対して恋心を抱くようになり、麦わらの一味に最も協力的な七武海といっても過言ではない彼女ですが、その王下七武海入りの背景に関しては、あまり詳細に描かれていません。

気になるのが、ハンコックは王下七武海に加入する前、たった1回の遠征で8000万ベリーの懸賞金がかけられたという事実。

そこで、今回の考察は「ボア・ハンコック王下七武海入りの背景」について、いくつかの視点から迫ってみたいと思います( ^∀^)

この記事の目次

ハンコックが王下七武海になった経緯

まずは、ハンコックが王下七武海に加入する前の話から振り返りましょう!

それは、第522話「死に至る病」でのお話です。

ニョン婆は、ハンコックがアマゾン・リリーの皇帝&九蛇海賊団の船長に就任した頃の話をしていました。

ちなみにそれは、ルフィ6歳時点のことです。

ニョン婆いわくハンコックは、

たった一度の遠征でその首に“8千万”の懸賞金をかけられた
(第522話「死に至る病」より)

のだそうです。

麦わらの一味で例えるなら、サンジが初頭手配で7700万ベリーでしたよね?

サンジ自身が賞金首になった直接的な出来事はエニエス・ロビー編でのこと。

海列車に一人潜入したり、行き着いたエニエス・ロビーで当時CP9のジャブラ(敵キャラの中で3番目に高い道力)を倒したりしました。

おまけに麦わらの一味の脱出時には、エニエス・ロビーの跳ね橋を動かしてルフィから「天才か」とか言われてましたっけ(^^;)

「あれ」で、7700万ベリーでした。

(もっとも、サンジの場合はエニエス・ロビー以前から海軍に目をつけられていたかもしれません、麦わらのルフィの仲間ということでね。)

じゃあ、ハンコックも九蛇海賊団を率いて、世界政府にケンカを売る規模のコトをしたのでしょうか?

筆者の予想では「少し違う」と考えています。

もし世界政府にケンカを売ったなら、その後に政府側から就任を勧めてきたという王下七武海のイスにつくには、よほどの逆転劇が必要だと思うんです。

「ボア・ハンコックさん、あなたは世界政府にケンカを売りましたが、@@@@な理由で全部水に流しますから王下七武海に入りませんか!?」

……(^^;)

ムリあるでしょ(笑)??

逆に、こっちに近い状態ならありえると思うんです。

誰かというと「ニコ・ロビンの初頭手配」に似た状況です!

アラバスタ編でのたしぎの部下の海兵によると、ロビンが7900万ベリーもの賞金首になった理由は、海軍の軍艦を沈めたことだったはずです。

ところが!

実際にオハラ事件の回想シーンを読み進めても、ロビンが海軍の軍艦を沈めた描写はありません。

それどころか、軍艦にはロクに触れもせず、一人寂しくオハラの島を脱出していました。

そんなロビン、初頭手配の7900万ベリーという金額は、ハンコックの初頭手配の金額と近いものです。

それがもし、ロビンとハンコックそれぞれの「賞金首になった理由も似ている」ということの暗示だとしたら…?

そう!

ボア・ハンコックは、濡れ衣で賞金首になったのでは!?

筆者は、そんな予想をしているんです( ^∀^)

で、政府はのちに、ハンコックに王下七武海入りを勧めてきたんでしたよね?

それは「わだかまり」が解けたという意味なのか、それともハンコックを近い立場に置いておきたい政府側の思惑なのか。

どっちでしょうね…(笑)?

キャラ名鑑:ボア・ハンコック

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元・海軍元帥センゴクが警戒するハンコックの「強さ」

さて、話は少し移ってインペルダウン編です。

海軍本部ではピリピリムードでした。

エース処刑を前に白ひげが攻めてきやしないかと、当時のセンゴク元帥以下、緊張感でいっぱいのご様子。

そこへ、当時のセンゴク元帥の元に「ハンコック」というキーワードが飛んできました。

それを受けて当時のセンゴク元帥は、こんなことを言っていましたっけ。

あの女は強いぞ………!!!
(第523話「地獄」より)

「強い」んですって!

当時の海軍のトップが、ハンコックの「強さ」を警戒していたんです、このとき。

「ズル賢い」とかではなく、ハッキリと「強い」と。

もっとも「強い」にも色々な意味はありますが、「ハンコックの総合的な実力は油断のならないものである」という意味に捉えても問題ないと考えられます。

当時の海軍元帥に、その実力を警戒されていたハンコック。

「懸賞金額の高さが、そのまま賞金首の強さのみを表現するものではない」

に似た主旨のセリフを青キジが言っていました。

ということは、ハンコックには懸賞金ではかられていない「強さ」があったということでしょうか??

一体、ハンコックの過去に何があったというのでしょう…?

いや。

でも待ってください。

センゴクのこの認識さえ、ハンコックへの「誤解」の一部だとしたら……!?

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ハンコックの七武海入りにドフラミンゴが関係している!?

ハンコックの王下七武海入りは、実は明確に「何年前」という表現は見当たりません。

ただし、ルフィ6歳時点で8000万ベリーの懸賞金をかけられ、その後に王下七武海入りしているという描写から、文脈として、王下七武海入りもルフィ6歳時点であるとも考えられます。

ルフィ6歳時点の出来事……。

コミックス第87巻までのストーリーなら、主なものは2つです。

1つは、サンジがジェルマ王国から逃げ出し、客船オービット号にコックとして乗船したころ。

そしてもう1つが、スワロー島でドフラミンゴが実弟ロシナンテを手にかけた事件です。

偶然か、どちらもノースブルーの出来事なんですね。

かと言って、筆者は何も、ハンコックがジェルマ王国の行き着いた島にオービット号を誘導したとは思っていません。

また、ハンコックがロシナンテの死に携わったとも思っていませんし、そのころ行われていたオペオペの実の取引に関係していたとも思っていません。

あっ。

でも、スワロー島の方は少し関係あるかな??

何を言いたいかと言いますとね。

ボア・ハンコックの王下七武海入りは、センゴクたちがスワロー島でのオペオペの実の取引で海軍が一部手薄になっているタイミングで決まったのでは!?

というものです。

なにも海軍の中で、

「センゴクはぶいて、ハンコックの王下七武海入り決めちゃおうぜー!」

っていうやり取りがあったわけでなくてね(^^;)

ほんの偶然だったと思います。

ただ、オペオペの実の取引も、昨日思いついて今日実行、みたいなスピーディーなものではなかったはずです。

事前に周到な下準備があったことでしょう。

時間も人員も、けっこうなコストを割いたはずです、海軍は。

さて。

筆者は過去の記事で、ハンコック(orジンベエ)に、政府の監視役がついていたのでは!?という「大穴」的な予想をしたことがありました。

その監視役がもしも本当にいたとして、それがハンコックの側についていたのだとしたら…?

海軍は、一方ではオペオペの実の取引でノースブルーへ。

もう一方では「海賊ハンコック」の監視を。

……つらいですよね(^^;)

もしもこんなことが本当にあったら、の話ですが。

だからね。

政府にとってルフィ6歳時点の世界は、色々な場所に人的・時間的なコストをかけていた時期!

ハンコックを「海賊(敵対する存在)」として警戒する余裕はなかったのでは!?

だから、いっそ王下七武海にして、ある程度の海賊行為に目をつぶる一方で、政府に近い立場に置いたのでは!?

だからハンコックは、政府から勧められる形で王下七武海入りしたのでは!?

そんな感じです(・_・)

もっとも、

「ハンコックの王下七武海入りに、ドフラミンゴは全然関係ないよ」

となった時点で、この考察はすべて崩れるわけですが(^^;)

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