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第802話に登場して、驚異的な印象を放ったエドワード・ウィーブル。

「白ひげの息子」を自称する彼ですが、「白いひげ」と「なぎなた」以外は、どうしても白ひげエドワード・ニューゲートとの共通点が見当たらないほどのキャラクターでした。

そのせいか、読者の方からは「白ひげの息子がウィーブルなんて有り得ない」という趣旨の意見もあったようですが、尾田先生の回答は、

キミの意見、ぼくの思うツボです。
(第83巻SBSより)

この記事の目次

何が「思うツボ」だったのか?

まずは、コミックス第83巻のSBS内の尾田先生の「思うツボ」という回答について、考えてみましょう。

結論から言えば、

「白ひげとウィーブルが親子だなんて嘘だ!」という反応が想定内のものだった

という意味合いだと考えられます。

でも、それが何だというのでしょう??

例えば、これは「例え話」として聞いてください(^^;)

「ウソップと、元CP9のカクが兄弟でした〜!」

となったとして、

「そりゃないだろ!長い鼻しか似てないし!」

という反応になるのと、似たようなことだと思うのです。

この読者の方と、尾田先生とのやりとりの「意味」は何でしょう?

筆者の考察はコレです。

ウィーブルの「見た目」が白ひげとほとんど似ていないことを印象付けさせて、尾田先生は白ひげの「ある部分」を、まだ隠そうとしているのでは!?

そんな可能性はどうかな〜と思っています( ̄▽ ̄)

キャラ名鑑:エドワード・ウィーブル

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世間の反応と黄猿の証言

ウィーブルの登場で隠されている、白ひげの「ある部分」。

そのような要素があるとしたら、何でしょうね??

筆者は、その鍵は黄猿のセリフにあると考えています。

黄猿はウィーブルと白ひげを重ね合わせて、何やら意味深なことを言っていました。

黄猿いわく、ウィーブルは強さだけを見れば…、

まるで本当に白ひげの若い頃の様
(第802話「ゾウ」より)

白ひげの若い頃に、自身の船員を「息子」と呼んで愛してあげるような心の広さが、すでに備わっていたかは分かりません。

でも、若い頃の白ひげの強さと、ウィーブルがルフィ19歳時点の世界で発揮している強さとは、似たようなものがあると黄猿は言いたそうです。

白ひげの若い頃。

そう言われて思い出すのは、やはり白ひげの死に際でしょうか。

白ひげの回想シーンで、船の仲間たちに「ニューゲート」と名前で呼ばれながら、子供の頃から「家族」が欲しかったと、物思いにふけっていましたね?

その回想シーンですでに大きな体をしていましたが、このシーンの時点が「若い頃」ということでしょうか。

う〜ん…。

どちらかというと、ウィーブルは白ひげの幼少期に似ていると感じるのは、筆者だけでしょうか??

過去に当サイトで、白ひげの価値観の変化について考察したことがありました。

言ってしまえば「ただ強いだけのウィーブル」です。

でも、黄猿の言う通り「強さ」だけに絞って考えれば、「力」と書かれたTシャツを着て、なぎなたを持って宝箱の前で踏ん張っているころのニューゲート少年に似たようなものを感じるのです。

少なくとも、青年期や晩年の白ひげよりは、幼少期の白ひげの方が、ウィーブルに近いものがあるのではないでしょうか。

キャラ名鑑:白ひげ

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白ひげにあってエドワード・ウィーブルに無いもの

最後に、白ひげにあって、ウィーブルに無いものを考えてみましょうか(^^)

挙げていけばキリがありませんが、これはいかがでしょう?

「他者への愛」

どうでしょうか(^o^)??

白ひげとウィーブルが親子かどうか。

その真偽も気になりますが、白ひげが持っていた「他者への愛」が、ウィーブルの登場シーンだけではほとんど感じられないのです。

しいて挙げれば「白ひげのために」と黒ひげを討たんとする意志の強さくらいでしょうか。

でもね。

先ほど述べたような、幼少期の白ひげも、描かれたイメージだけでは「他者への愛」を感じ取れるような描写は見当たりません。

なぎなたを持って宝箱の前でエッヘンとやっているだけですからね。

でも、子供だから愛だの何だの分からないだろうという可能性もあると思うのです。

いずれにしろ、白ひげは人生の成長の過程で「他者への愛」を身につけたと考えられないでしょうか?

でも、ウィーブルにはそれがほとんど見られません。

そこが、白ひげとウィーブルの大きな違いなのかなと筆者は考えています。

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それで、結局「思うツボ」とはどういう意味なのか!?

さて。

冒頭で触れた、尾田先生の「思うツボ発言」に戻りましょうか( ^∀^)

結論からいきます。

尾田先生は「ウィーブルが全然白ひげに似ていない!」と読者に印象付けることで、結果的に「白ひげが他者への愛を身につけるに至ったエピソード」へ、読者の目を向けさせない意図があったのでは!?

コレです!

もっとも、それは当サイトでの筆者の考察にすぎません。

第802話「ゾウ」の時点でそのエピソードを隠しておくことで、どんな効果があったのかも分かりませんし(^^;)

ただ、ウィーブルや白ひげにまつわる「何かのストーリー」が、いずれ描かれそうな可能性も感じるのです。

その日が来るのを、楽しみに待ちたいと思います!

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