メニューを開く(+)閉じる(×)

昨今、ブログと著作権に関する事案が話題にあがるケースがよく見受けられます。

そちらを受けまして、当サイト「続・帰ってきた八武海」での感想記事・考察記事についての調査結果や、筆者の見解を述べさせていただきます。

この記事の目次

「表現の自由」と「著作権」

ブログを書く側の「表現の自由」

ブログに好きな漫画の感想を書く行為は、基本的には「まずいこと」にはなりません。

「今週のあの漫画、とっても面白かったー!」

「先週のは、少し面白かったなー」

といった内容「だけ」のような感想をブログに書いたり、SNSに投稿したりする行為が「ダメ」と言われているケースを、筆者は見かけたことがありません。

作品を作る側の「著作権」

一方で、作品を作る側には「著作権」が存在します。

ある漫画を描いて公表した漫画家さんがいて、まったくソックリの漫画を別の場所で公表してしまうのは、

「イヤイヤちょっと待って……!!」

となる可能性があります。

制作物には著作権が存在し、それを取り巻く環境にいる私たち読者・利用者などは、著作者の権利にも最大限の注意を払わなければならないと思います。

「表現の自由」と「著作権」に関する筆者の見解

それらを踏まえて、筆者は当サイトでは、

「面白かった」
「面白くなかった」
「こういうシーンが気になる」

といった、ストーリーの内容を受けての「読者の一人としての感想」を述べることは自由に行う(自由に行える)ものであると考えます。

一方で、

登場人物A「@@は@@なのか!?」
登場人物B「ああ、@@@だ!」
登場人物C「よし、じゃあ@@を@@するぞ!まずは@@@だ!!」

のような、Web上の感想記事の内容の一部または全部が元の制作物と全く同じであり、なおかつ、全く同じにしておかなければならない理由が存在しない記述の仕方は避けるのが好ましいと考えております。

具体的に挙げるならば、

「今回のストーリーでついに敵キャラの大技@@@@が炸裂しましたが…」

といったような表現は使う可能性がある一方で、

「今回のストーリー:登場人物A「@@@だ!」登場人物B「じゃあ@@@か!?」……(中略)……登場人物Z「@@@だ!ここからどうする!?」(次回へ続く)」

のような、いわゆる「コピー&ペーストの記事」は作成・公開しないことを指針といたします。

この記事の目次へ

著作物の「ルール上の」利用に関して

文化庁のサイトより

一方で、著作物を例外的に、自由に使える場合が存在しています。

その記述は、文化庁の下記のページにも記載されています。

その中には、著作権法の条文を根拠として、著作物が自由に使える場合の規定が詳細に挙げられています。

著作物の「引用」に関する注意点

文化庁のWebサイトの中では、著作権法第32条の「引用」について、こちらのように述べられています。

引用
(第32条)
[1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。
同様の目的であれば,翻訳もできる。(注5)

文化庁Webサイト「著作物が自由に使える場合」より

そして、文中の(注5)にあたる箇所では、このように述べられています。

(注5)引用における注意事項
 他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)

文化庁Webサイト「著作物が自由に使える場合」より

これらをもとにして、当サイトでの筆者の「引用」に対する見解を述べさせていただきます。

当サイトでの「引用」に対する4つの基準

当サイトで、漫画の感想記事・考察記事を作成・公開する場合は、下記の基準に立ち返った上で行うことといたします。

【1】引用が必要なものであるか?

(A)引用しなければ意味が通じないか?

(B)引用せずに意味が通じるような表現はできないか?

【2】引用部分と自身の著作物とは区別されているか?

(C)明確に文字の色または引用エリアの背景色を変えるなどして区別しているか?

【3】引用が「補助的な要素」で、自身の著作物が「主な要素」であるか?

(D)「何々は、@@@で…、(中略)さらに@@で…、(中略)……である。だそうです、以上」になっていないか?

(E)「この記事は何々について書こうと思います。私の考えでは@@@で…、ちなみにこのようなものもあります(引用箇所)よって@@と考えられ、@@@…(中略:筆者自身の意見・考察など)……です、以上!」のような形式かどうか?

【4】引用箇所は明確か?

(F)出展を詳細に記述して「あの箇所である」と判別できるようにしているか?

この記事の目次へ

著作権を意識したサイト運営に関する施策

当サイトの従来からの3つの運営方針

当サイト「続・帰ってきた八武海」では、

(1)発売日前の感想記事の更新は行わない

(2)連載雑誌やコミックスの中身の画像のアップロードをしない

(3)引用箇所は最小限にとどめる

を運営方針としてまいりました。

今後も継続して、この方針のもと運営していきたいと考えております。

詳細は、下記のリンク先にも掲載しております。

サイトの運営方針について

順次実施!感想記事&考察記事クリーンプロジェクト

昨今問題になっている記事の無断でのコピー&ペーストの問題を受けまして、当サイト「続・帰ってきた八武海」におきましても、これまで掲載してきたコンテンツの「見直し」を行いたいと考えております。

具体的には、先ほど述べた、

『当サイトでの「引用」に対する4つの基準』

『当サイトの従来からの3つの運営方針』

に照らし合わせて、適切な記述かどうかを見定め、必要に応じて修正、場合によっては一部コンテンツの削除も検討しております。

当サイト管理者には、著作権を侵害する意思はございません。

ただ、万が一にも不適切な記載がありましたら、可能な限り速やかに対応することといたします。

当サイト「続・帰ってきた八武海」も、著作者の皆様の権利のために貢献できれば幸いと考えております。

この記事の目次へ

感想記事の更新について【2017年9月15日追記】

感想記事の更新日の変更

当サイトでは、漫画の最新話の感想記事の更新日を、これまでは(基本的に)発売日当日としてまいりました。

ただ今後は、下記の通りに変更したいと考えております。

【ワンピース】
(これまで)基本的に月曜日
»(今後)基本的に水曜日以降

【金田一少年の事件簿】
(これまで)基本的に水曜日
»(今後)木曜日以降

【キングダム】
(これまで)基本的に木曜日
»(今後)金曜日以降

さらに、最新話の感想記事に関しましては、記事内に「最新話の感想である旨」を明記するような施策を検討中です。

感想記事更新日の変更の理由

上記のとおり、感想記事のアップを発売日から「1日〜2日程度」の期間、遅らせることといたしました。

この「1日〜2日程度」という期間に関しましては、

「発売日以降、最新話の内容を知りたいと能動的に求めた場合に、読むことができるであろう期間」

としております。

つまり、

「自主的に最新話を読みたいと動いた場合に、発売から1日〜2日ほどの期間で読み切ることができるかと思います。」

「続・帰ってきた八武海では、その期間を置いたうえで感想記事をアップすることにします。」

という意図があります。

もちろん先述のとおり、基準や運営方針に沿っての更新に努めてまいります。

この記事の目次へ

この記事の分類

カテゴリ:ストーリー考察|キングダム
タグ:

この記事にアクションを起こしてみよう(^o^)!

Twitterをフォローして更新情報をゲット!

Facebookページに「いいね!」

このページの感想をお聞かせください

気に入ったらSNSでシェアしてください!

コメントを残す

▲先頭へ