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ドレスローザ編で登場した海軍大将「藤虎」。

彼はドフラミンゴの前で、王下七武海の完全撤廃を成し遂げたいと言っていました。

世界会議(レヴェリー)まであとわずかに控えていたドレスローザ編での、藤虎の思い。

今回は「藤虎が考えるネフェルタリ家」について考察してみたいと思います。

この記事の目次

藤虎の言動に見る人物像

話の始まりは、第735話「藤虎の思惑」です。

サカズキ元帥の命令によってドレスローザに赴いた藤虎、当初は、軍隊は市民の被害を最小限に抑えねばという意志のもと、ドフラミンゴに協力していました。

でも、それも一時的なもの。

ドフラミンゴがルフィに倒された後は、海軍の失態を認めてリク王に土下座までしていましたね。

海軍大将として、海軍と関わりのある王下七武海の海賊を助けるのは自然な流れ。

でも、その後の土下座は多くの読者にとっても予想外だったのではないでしょうか。

つまり、藤虎は過ちを認めて素直に謝罪することができる人物であると言えるでしょう。

キャラ名鑑:藤虎(ふじトラ)

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王下七武海制度を完全撤廃することで藤虎が狙うもの

さて、藤虎は海軍大将として「王下七武海制度の完全撤廃」をやりたいのでした。

王下七武海の制度をなくしてしまえば、もちろん7人の海賊たちは「ただの海賊」になります。

つまり、王下七武海制度が完全撤廃された時点で、彼らは政府から追われる身となります。

そればかりか、王下七武海の7名それぞれの部下や関係者も「お咎めなし」の状態がとけて、海賊の仲間という扱いになることでしょう。

バギーズ・デリバリーも海賊派遣ができなくなるでしょうし、ハンコックが王下七武海の座につくことで守れているアマゾン・リリーも安泰ではなくなります。

そう考えると、王下七武海制度を完全撤廃することによる影響は広範囲に及ぶことが考えられます。

政府寄りの海賊たちが、その立場を保証されなくなることで「ただの海賊」となる。

「王下七武海」は「グランドライン三大勢力」の一つでしたよね?

「海軍本部」と「四皇」に並ぶ形で。

………………(^^;)

ここで、「マリンフォード頂上戦争」を振り返ってみましょうか。

大まかな構図としては「白ひげ海賊団」対「海軍本部」でしたよね?

白ひげ側にはルフィやジンベエも加勢しましたし、海軍本部には「王下七武海」のほとんどがつきました。

ミホークだって契約じみた動きではありましたが、使命を果たして海軍本部を守りましたし、くまも、彼そっくりのパシフィスタが何体もマリンフォード頂上戦争に投入されたことを考えれば、十分貢献していると考えられます。

そこから戦局は海軍側に傾いて、白ひげ海賊団を倒すことに成功した。

「王下七武海」の貢献なくして「海軍本部」の勝利はあり得なかった。

「四皇のひとり」である、白ひげ海賊団にね(^^)

筆者が何を言いたいか、お分かりでしょうか??

「グランドラインの三大勢力」は、海軍本部・王下七武海・四皇それぞれが拮抗した実力を持っているわけでないのでは!?

「海軍本部」に「王下七武海」が協力することで初めて「四皇」に対抗できる戦力となる、そういう構図なのでは!?

そうだと仮定しましょうか。

その状況で藤虎の掲げるとおり、王下七武海制度が完全撤廃されたら、どうなるでしょう??

ただの海賊となった彼らは、海軍本部に協力する理由なんてなくなります。

そして、マリンフォード頂上戦争と同じくらいの規模の戦争が起こったとしましょうか。

海軍は…、それでも勝てるでしょうか。

わかりませんよ、未来の予測はできませんから。

でも「必勝できる確信」なんて、持てませんよね??

ルフィ17歳時点で、王下七武海を取り込んでようやく、四皇帝の一人に勝利した海軍本部ですから。

改めて、疑問を挙げます。

藤虎は、王下七武海制度を完全撤廃することで、何を狙っているか。

ズバリ!!!

海軍本部の弱体化!!

どうでしょう?

世界徴兵によって大将に就任した藤虎ですが、実は誰よりも海軍の内情に疑問を持っている存在なのかもしれません。

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世界会議(レヴェリー)における藤虎とネフェルタリ家

続いては、「藤虎は天竜人の立場に疑問を持っている!?」という予想です。

その根拠にあげるのは、第735話「藤虎の思惑」でのセリフ。

藤虎が王下七武海制度の完全撤廃を掲げた回でしたが、その決意の直後に「某国」の話を引き合いに出していました。

「某国」でも七武海による王国乗っ取りが実現していたら、ドレスローザみたいになっていたんですかねぇ。

オイ藤虎、どういう意味だ、フフフフフ…。

ってね(^^;)

王下七武海による王国乗っ取り。

ドレスローザ以外なら、アラバスタ王国しか考えられませんよね?

表向きには当時のスモーカー大佐がクロコダイルを倒したとされていますが、もしかしたら藤虎は、クロコダイルはルフィが倒したと知っているか、または勘付いているのかもしれません。

いずれにしても、藤虎はアラバスタ王国のことを多少なり気にかけてきたようです。

レヴェリーで王下七武海制度の完全撤廃を実現させたい藤虎。

そのレヴェリーに出席予定のアラバスタ王国のビビやコブラたち。

この先の展開で、藤虎とビビたちが顔をあわせる可能性もじゅうぶんあり得ます。

藤虎が、もしも天竜人の立場に疑問を持っているのだとしたら、その天竜人に就任することを拒んだネフェルタリ家の末裔たちに、どんなふうに接するでしょうか。

アラバスタ王国の存亡の危機に立たされるきっかけとなった「王下七武海」というものを、ビビたちも良く思ってはいないでしょう。

レヴェリーがきっかけとなって王下七武海制度が本当に完全撤廃の方向で動いていくなら、藤虎の思惑で世界の均衡が崩れ始めるかもしれません。

そして藤虎が、王下七武海制度の完全撤廃における「キーマン」のように、ネフェルタリ家をみているとしたら…?

そう考えると、藤虎やネフェルタリ家が、レヴェリーでどのような考えを示していくかが、重要になってくるのではないかと思うのです( ^∀^)

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