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ネットなどを中心にワンピース考察の皆さんを騒がせている「2016年はサンジの年」というキーワード。

当サイトで予想している「サンジ物知り説」に絡めて、今回もサンジの謎に迫ってみたいと思います。

今回注目するのは、コミックス第12巻に収録された第101話「リヴァース・マウンテン」のストーリーです。

この1話分のお話から、サンジの過去について切り込んでみようと思います(^^)

この記事の目次

まずは第101話のあらすじを振り返り

[場面1]グランドラインに「山」から入ると聞いたときのリアクション

[場面2]ナミの発言を支持したウラの意図がある!?

[場面3]ナミの気づきを誉めた意図にもウラがある!?

まとめ&小ネタ

まずは第101話のあらすじを振り返り


コミックス第12巻で、グランドラインに山から入るとナミが発言。そのときのサンジのリアクションは…?

まずは、第101話「リヴァース・マウンテン」のあらすじをザッと振り返ってみましょう(*^▽^*)

[あらすじ]

グランドラインの入り口が、噂通りに「山」であることをナミが発表。

→ルフィ、ゾロ、ウソップ、サンジの4名のリアクション………[場面1]

→山を登る仕組みをナミから説明………[場面2]

→カームベルトに入ってしまう

→急いで戻って大嵐の海域へ

→山に海流が集まることにナミが気付く………[場面3]

→舵を取りながら、ゴムゴムの風船で軌道修正しながら、なんとかリヴァース・マウンテン入り

→頂上で折り返して、グランドラインを視界にとらえる

→次回へ続く

この中で3つ、特徴的なシーンをピックアップして考えてみます。

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[場面1]グランドラインに「山」から入ると聞いたときのリアクション

まずピックアップするのは、グランドラインに山から入ると聞いた時の、4名のリアクションです。

コミックス第12巻の35ページにあたります。

あからさまに驚くウソップを筆頭に、ルフィとゾロも、山と言ったナミに注目しています。

さて、サンジです。

サンジもナミの方を向いているようですが、距離的にも、ナミの山発言に驚いているのか驚いていないのか、よく分からない表情です。

見方によれば「えっ、山?」と言っているようにも見えます。

でも他の見方をすれば「知ってたよ」と言いたそうな表情にも、見えなくもありません。

このコマで、サンジを一番遠くに書いているのは、尾田先生の意図なのでしょうか??

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[場面2]ナミの発言を支持したウラの意図がある!?

次にピックアップするのは、リヴァース・マウンテンに運河の流れを使って登っていく説明をナミがしているところ。

第12巻の36ページです。

説明に対して、いまいち納得がいかないゾロやウソップ、山から入ることに興味を持つルフィに、ナミは「海図に描いてあるから」という趣旨の返答をします。

そのナミに同調するかのように、サンジはこんなことを言っています。

「そうだぞお前ら ナミさんの言うことに間違いがあるかァ!!」

コミックス第12巻より

このコマは、セリフの吹き出しやコマの上端で切れてサンジの表情が分からないのもポイントです。

サンジのこの発言、どんな意味があったのでしょうね??

筆者は、2通りの解釈をしてみました(*^▽^*)

[意味A]
「俺の愛するナミさんが間違うはずが無い!」

[意味B]
「ナミさんの言ってることは正しいぞ、だって、そうやってグランドラインに入った人を知っているからな」

第101話のがジャンプに載った当時や第12巻が発売された当時は、どちらかと言うと[A]の意味で解釈した方も多かったのではないでしょうか。

でも、もしもここでのサンジが、[B]の意味で言っていたとしたら……??

サンジが麦わらの一味に仲間入りする前に、グランドラインに山から(リヴァース・マウンテンから)入った人物を知っているということの暗示に、なりはしないでしょうか?

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[場面3]ナミの気づきを誉めた意図にもウラがある!?

3つ目にピックアップするのは、第12巻の45ページです。

ナミが、グランドラインに山から入ることの「仕組み」を、海流がらみで気付いたシーンがありました。

ルフィは「不思議山」で片づけていましたが、サンジはナミの説明にこう言っています。

「ナミさんすげーぜ(ハート)」

コミックス第12巻より

この発言も、2つの意味を考えてみましょう(*^▽^*)

[意味A]
「説明してくれるナミさんも素敵だ!」

[意味B]
「おれが聞いた方法と合ってる!自分の知識だけで気付けたなんて、さすがナミさん!」

これも[B]の意味で言っていたりして……。

ここまでなら、ただのこじつけ。

でもサンジはこの直後、とんでもない意味深発言を残しています。

船での山越えについて少し聞いたことがあるとしたうえで、

「いや…”偉大なる航路(グランドライン)”ってのァ…」

「入る前に半分死ぬと聞いた 簡単には入れねェとわかってた」

コミックス第12巻より

サンジとゾロの会話はそのページで終わり、直後にルフィが不思議山を見つけたと騒ぐシーンに移りました。

サンジのこの発言、今になってみると非常に気になります。

発言自体もそうですが、この発言に誰も何も言わず、見事な放置のまま話が先に進んでいっているのです。

もっとも、サンジの師匠はゼフ。

グランドラインに行って帰ってきた、元海賊です。

ゼフから事前に聞いていた情報を披露しただけかもしれませんが、少なくとも「グランドライン入りは、一筋縄ではいかないよ」という情報を聞いていた話は事実のようです。

船での山越えは少し聞いたことがある程度。

グランドラインに入ること自体は、確信をもって簡単ではないと分かっている。

ちなみに第101話の他のシーンでは、サンジは嵐がやんだことに同調しただけ、ナミの指示に従っただけなど、グランドライン入りの方法について知っているのか知らないのか判断が付きにくい描写ばかりでした。

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まとめ&小ネタ

これらをまとめるとともに、ここで仮説を立てたいと思います。

あくまで仮説ですが、サンジは、リヴァース・マウンテン以外の方法でグランドラインに入った人のことを知っていたのではないでしょうか。

この時点ですでに、です。

それで、サンジ自身の話に移したいと思います。

サンジはノースブルーの出身です。

海上レストラン「バラティエ」があるイーストブルーとは、レッドラインで隔てられています。

「サンジはノースブルーからイーストブルーに、どうやって来たの?」

こういう疑問が浮かびます。

途中に迂回があった場合は省くとして、パターンは2通りあるでしょう。

(1)グランドラインに入らず、直接レッドラインを越えてきた

(2)一度グランドラインに入り、グランドラインから出てきた

例えば(1)であった場合、レッドラインを越えるには政府関連機関の関門を通過する必要があります。

だとしたら、サンジは政府も認める立場の人物だったという可能性があるでしょう。

でも、そうすると、ノースブルーからイーストブルーまで、わざわざ行く理由がわかりません。

ノースブルーのある王国の王子だったサンジが、イーストブルーのゴア王国に行った、などでしょうか??

仮に(2)のパターンだとしましょう。

ノースブルーからイーストブルーに行くには「リヴァース・マウンテン」か「魚人島の真上」のどちらかを越える必要があるのですが、詳しいことはここでは省略します。

筆者は、(2)の方の説を支持しています。

じゃあ、どうやってグランドラインに入って、出てきたのか。

「凪の帯(カームベルト)」だと思います(*^▽^*)

誰と?

結論だけ述べましょう、世界政府の関係者だと思います。

世界政府に関する船だったら、巨大な海王類を避けて通れるよう、船底に海楼石を仕込んで航海して、カームベルトを行き来できるとのこと。

そうした海楼石を仕込んだ船で、サンジはイーストブルーにやってきたのではないかと思います。

そう考えると、当サイトの過去の記事(→こちら)で考察した、サンジが海楼石を知らないそぶりを見せていないという点とも、マッチしてくると思います。

じゃあ、ゼフと出会って約3か月間遭難し続けた場所は、やはりイーストブルーだったのか。

それは、別の機会に考えてみたいと思います(^^)

ちなみに、リヴァース・マウンテンのゲートのようなところに無数に描かれていた、謎の生物。

下半分はおそらく「魚」でしょうが、上半分は「龍」のような生き物にも見えますね。

半分が魚で、半分が龍。

魚から龍への変化の過程。

そう考えると、この動物はリヴァース・マウンテンは「登竜門」と言っているようにも解釈できるのは、気のせいでしょうか??

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