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ドレスローザ編のコリーダコロシアムには、革命軍の魚人ハックも登場していました。

今回は、ハックの人としての心の強さをうかがうとともに、ハックの思想めいたものについて考えてみたいと思います(*^▽^*)

この記事の目次

ハックにとっての「友」であるジンベエ

ハックが嘆くのは「意志の無さ」!?

ハックの言葉の真意を考えるうえで参考にしたい2つの考え方

まとめ:魚人ハックの考え方

ハックにとっての「友」であるジンベエ

ハックは革命軍の戦士であり、エビスダイの魚人だといいます。

「四千枚瓦正拳(よんせんまいがわらせいけん)」という技は、魚人空手を操る迂クロオビの「千枚瓦正拳」やジンベエの「五千枚瓦正拳」と同じシリーズでしょうか(^^)

そんなハックですが、同じく魚人島の出身であるジンベエに関して、

我が友
(第707話「Bブロック」より)

だと言っています。

これは、単純に幼少期に仲が良かっただけということでしょうか。

別の考え方をするなら、身を置く場所は違っても魚人族・人魚族の差別からの解放に奔走するものという共通点から、ジンベエとお互いに信頼感を寄せ合っているという証なのでしょうか。

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ハックが嘆くのは「意志の無さ」!?

魚人族や人魚族が人間から虐げられてきたことは、魚人島編の様々なストーリーで描かれてきました。

そして彼らが人間から「魚類」と呼ばれてきたことは、シャボンディ諸島編でロビンから語られていますね。

魚人族・人魚族の「魚類扱い」は、ルフィ達が生きる時代の200年前の出来事。

それでも「魚類」という差別の受け方が残っているのは、ドレスローザにおいても同様のようです。

ただ、コリーダコロシアムの観客から「魚類」という言葉を浴びせられるハックは、動揺する素振りをいっさい見せませんでした。

そのうえで、こんなことを言っています。

己の言葉を持たぬ人形よ…
(第707話「Bブロック」より)

これは「例え」の表現のひとつですよね(^^)?

言葉を持たないっていうのも、人形っていうのも。

文字通りに捉えてしまうなら「いやいや、相手は人間じゃん、言葉使ってるじゃん!」ってなっちゃいますから(^^;)

これは筆者の予測に過ぎませんが、ハックが嘆いているものがあるとしたら、それは「コリーダコロシアムにいた人間達がそれぞれの意志で考えること無く言葉を発していること」なのではないかと思うのです。

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ハックの言葉の真意を考えるうえで参考にしたい2つの考え方

上記のハックの言葉の真意を考察してみるうえで、引き合いに出したいエピソードが2つあります(^^)v

1つ目のエピソードが魚人島編のオトヒメに関してです。

オトヒメ自身、ホーディに銃撃されて殺されてしまうんですが、そのホーディは、オトヒメを殺したのは人間だといって、無実の人間に濡れ衣を着せて「さらし者」のようにしてしまうんでしたね。

その結果、信頼され愛されていたオトヒメ王妃の仇として、魚人島では「人間」という者に対して憎しみが増したことでしょう。

でもオトヒメは、そういった感情の増幅を好ましく思っていないようなんです。

もしかしたらオトヒメは、自身を撃ったのが実際に人間だったとしても「この一件だけで人間という種族のすべてを恨まないで」という趣旨のことを言ったかも知れません。

いずれにしても、その憎しみや怒りを、後の世代まで語り継がないで。

これからの世代をになう者たちに判断させて、みたいにして、オトヒメは個々の人間の起こした出来事で、人間という種族すべてを嫌わないでと伝えたかったのかも知れません。

また、2つ目のエピソードがゾウ編のワンダのセリフです。

ゾウに上陸する前にローから「ミンク族は人嫌い」という情報を聞いていた麦わらの一味は、まさかの歓迎ムードに少しだけ拍子抜けしたようすでした。

「あれ、ミンク族って人間が嫌いなんじゃないの…?」

でも、ワンダはそれを否定するんです。

種族を理由に嫌いになることは無くて、好き嫌いは個々を判断するよ、って。

つまりは、どうしても嫌なことをされたら別として「人間だから」という理由で種族すべてを嫌う事は無いという風にも解釈できそうです(^^)

これは「人間」を「魚人族」や「ミンク族」に置き換えても成立しそうですね。

そして、それら2つのエピソードと同様の考え方を、ハックも持っていたのでは無いかと思います。

だからこそ、

「コリーダコロシアムの人間達は私のことを魚類と呼ぶが、それは周囲の話を聞くだけで自分の考えで物事を判断していない者たちの声だ。まるで意志のない人形のようだ。」

と言っているようにも思うのです(^-^)

革命軍の一員としてのハックが、今後世界を変えるためにどんな風に行動していくのか。

少し楽しみに待ってみたいと思います。

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まとめ:魚人ハックの考え方

[1]ハックはジンベエを「魚人族・人魚族の差別からの解放に向けて動く者」という意味で同じものを感じ「友」と呼んでいる!?

[2]ハックは、コリーダコロシアムの人々が「自身と異なる種族に対して、自分の意志で考えることをしていない」という理由で嘆いていた!?

[3]ハックは「種族が人間だから、魚人族だから」という理由でそれに属するものすべてを嫌うことはせず、自分の意志で相手の個々について判断することを良しとしている!?

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