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あらすじ

テンは怒っていた。

黒羊の戦いの3日目、よほどのミスを犯さなければこの戦を大きく有利に進められたはずの大事な1日を、ほぼ何もせずに終えてしまったことに。

そのイライラを、飛信隊に常駐している桓騎軍のナキにぶつけた。

ナキ曰わく、今回はすっぽかした方が得だと桓騎が判断したのだろうとのこと。

テンと同様の不信感は、桓騎軍の幹部でもある黒桜でさえ少なからず持っていた。

摩論の元へ立ち寄った黒桜は、こうした場合は桓騎に何か策があると読んでいた。

果たして、桓騎の真意は…。

一方、混バアのもとで目を覚ましたキョウカイは、まだ寝かしつけられている。

でも、キョウカイは傷の回復が早く、明日には飛信隊の元に戻れるまで回復するそうだ。

キョウカイの布団の横には、劉冬との先頭で彼女の元に転がってきた「離眼の守り子(もりこ)」があった。

混バアいわく、紀彗の実力は趙軍でも一・二を争うほど。

それでも、摩論が把握していないほど無名だった事情は、いわゆる「離眼の悲劇」があったから。

混バアはキョウカイに語る。

紀彗は15年ほど前、当時の城主を含めた離眼の大人達を目の前で殺されてしまったという。

その出来事さえ無ければ、今頃紀彗は大将軍だったかも知れないと村人達は語っている。

その悲しい出来事が紀彗を強くしていたのか、黒羊の戦いもいよいよ終盤へとさしかかりそうだ。

感想

さて、紀彗の過去が明らかになりましたね。

万極ほど大勢を殺されたわけでは無いようですが、大切な人たちを目の前で焼かれた悲劇は想像を絶するものがあります。

そんな大将軍級の紀彗がマッチアップするとしたら、桓騎なのでしょうか??

将軍の桓騎に、同じく将軍の慶舎が当たるのも何だかという感じがしますし、慶舎と当たるのは信でしょうかね??

それで気になるのが、黒羊の戦い最終版に向けての桓騎の策です。

なぜ3日目に何もせず過ごしたのでしょうか。

桓騎が、何もしない方が都合が良かったと考えたのは、何故なのでしょう。

趙軍のイライラが溜まるから?

兵糧を消耗するから?

たぶん違うんでしょうね。

桓騎の狙いは慶舎では無く、紀彗なのかも知れません。

あと、黒羊の戦いの序盤で、劉冬でしたっけ?言ってましたよね。

この戦は相手を翻弄した方が勝つみたいなことを。

それを、桓騎はこれからやろうとしているんじゃないのかな?

そう思うんです、具体的に何かは分からないですが(^^;)

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