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あらすじ

川の向こうの趙軍の陣を突破するために、作戦に討って出た飛信隊。

テンの策は、隊を分けて進むこと。

先の調査で、渡れそうな箇所が2つあった。

1つめは凹地で、趙軍の集中攻撃に遭いやすいため、ヒョウコウ将軍の元配下の「ヒヒョウ」や、カクビ兵といった、屈強な兵で構成する。

ここは信が率いる。

2つめは凸地、上陸の際にスペースが狭く不利なので、テンが率いる少数精鋭の隊は息の合った飛信隊で構成する。

ここまでは、劉冬も予想通り。

凸地が「助攻のようで主攻」というところまで、予め見抜いていた。

でも、テンの策のポイントはここから。

鍵になるのは、副長の渕。

彼らの少数部隊は、浅瀬とは全く逆の激流の場所。

上陸した先に敵はいないが、流れが激しすぎて岸も絶壁。

キホウがまず綱を通して、彼のほかに泳ぎの得意な土南(どなん)が行くが、激しい流れに飲まれてしまった。

一斉に足がすくむ渕たち。

ところが、上流から川が赤くなり、信たちが命がけで戦っていることを感じ取り奮起する。

飛信隊なりの橋は、無事に対岸まで架かるのか。

感想

テンの読みの鋭さは、直面する問題の「直接の解決方法」だけでなく、さらに一歩進んだところまで見ていること。

この場合なら「直接の解決方法を封じるために、敵はこのように対応してくるのではないか」と読んでいるところにあると思います。

昌平君仕込みの戦術眼と言ったところでしょうか。

ここで、信と馬呈の一騎打ちもありそうな気もしますが、信は慶舎を討つと宣言していましたから、どうなるのでしょうね??

どっちも倒してしまうのかな??

そうなると、信も一気に将軍の位に近づきそうですね。

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