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キスイが離眼城へ向かう少し前。

飛信隊は黒羊の中央丘で趙軍を待ち構えていました。

本当にキスイ軍が丘から降りてくるのか半信半疑だった信。

でも、桓騎の読み通り、キスイ軍は丘を下ってきました。

死体のアーチを見せられて、離眼城がそれ以上の事態になると知らされれば、黙っていられないキスイ。

桓騎は黒羊の戦いの4日目に、標的をキスイ1人に絞った作戦を立てていたのでした。

黒羊丘を降りてきた趙軍の多くは、飛信隊やゼノウ一家に討たれてしまい、敗れ去りました。

5日目にして、秦軍の勝利が確定です!

その後、悠々と戻ってきた桓騎は、そのまま黒羊の中央丘に陣取りました。

夜。

ナキらから情報を仕入れたテンは、黒羊の戦いで桓騎が実行した作戦は、李牧や昌平君でもまねできないと、その内容に驚くばかり。

さて、桓騎の戦の才能は、どこから来るのでしょうね??

後日、筆者も考察してみたいなと思いました。

桓騎を考えるうえで、背景に控えていそうなのが蒙ゴウと張唐の2人の大将軍なのかな~?

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