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こちらは王翦軍・桓騎軍・楊端和軍と趙軍との戦「鄴攻め&朱海平原の戦い」の感想をまとめています(*^▽^*)

この記事の目次

第507話以前の感想記事

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第508話「山民族の剣」を読んで

城壁に挙がったバジオウ、さっそく無双状態でしたね(笑)

蒙恬は城の攻略が信じられないほど早いといっていましたが、まさにその通り。

たった1話で城門をこじ開けました。

城壁から趙軍の兵士緒なぎ倒しておくまでは良いとして、城門を開ける地下の装置をくんくんと匂いをかぐようにして探し出していましたからね(^^;)

匂いで分かるの(゜д゜)!?

経験から「城門を開ける装置っぽい匂いだなぁ」みたいのを理解していたんでしょうか…?

蒙恬が想像していたような城攻めを「定石通りの城攻め」とするなら、今の秦軍には2通りの「イレギュラー」がありそうですよね(^^)v

1つは、黒羊戦の丘取りでも見られたような、知略で奪い取る桓騎軍のような攻め方

知略とはいうものの、桓騎なりのえぐいやり方をチラつかせて敵軍の心情を掌握して、

「きっとこう動くだろう」

というイメージを頭の中に描いていたからこそ、桓騎は黒羊戦に勝利できたのでしょう。

そして、丘を城に置き換えれば、同様の攻め方ができそうですよね。

2つ目は、今回見られた山民族の動物的とも言える間隔による攻め方です。

平地で戦う兵士にとっては、どんな戦略で攻めてくるか分からない分、総合力で勝っていても「一点突破」敵に攻められてくると、いざという時の対策が取りづらいかも知れません(^^;)

さらに、前回は仁と淡が「戦闘の初心者」として描かれましたが今回は歩兵の干斗も同じように描かれていますね。

経験を積んだ崇原との差が明確に描かれています(^^)

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第509話「矛の継承者」を読んで

王騎将軍から譲り受けた形見の矛を「クソ矛」とか言っちゃう信くん…(^^;)

バッサバッサと趙軍の兵士を討ち取っていくことは一応できてはいるのですが、ちょいちょい脇腹などに攻撃を食らってしまっています。

強力な一振りをくらったら危ないですよね、コワイコワイ……(゜д゜)

きっと、この矛を振り遅れることなく使いこなせたとき、必然的に信に将軍の座が近づくことになるんでしょうね。

王賁が列尾にやって来ましたが、すでに陥落して城のてっぺんには飛信隊の旗が立っていました。

でも、河了貂や王翦に言わせれば、秦国からの補給をたたれないように列尾上の守備を強固なモノにしておく必要があるみたい。

で、城壁に登って列尾城に李牧が施した策に王翦だけが気付いたみたいです。

時を同じくして別の場所でそのキーワードに触れている趙軍の公孫龍将軍も口にする、列尾城の問題点とは…?

出陣前にあれだけ策を練っておいて、いまさら地形的・地理的な問題でしたっていう可能性は低いでしょうね。

おそらく列尾城の建物の構造的な問題ではないでしょうか?

例えば、空気が抜けやすくて火が通りやすいから、火攻めに弱いとかね(^^)

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第510話「新兵たちの夜」を読んで

飛信隊の隊員で、信やキョウカイ以外の肩書きって出てこないんですけどね。

以前に田有が千人将になったことが分かるシーンがありましたが、今回は、鄴攻めの時点で崇原が歩兵長、松佐が百人将、そして最古参の尾平が什長だと分かりました。

什長…、おおぉ…(゜д゜)

さておき、今回は割と「復習回」みたいな位置づけだったのかな、信の初陣のころも描かれましたよね(^^)

蛇甘平原で魏の戦車を吹っ飛ばしたこととか、シュキマキの片割れを倒したことだとか。

それらの功績を認められて、たった一千で百人将になったことを話してやって、新兵達は興味深く聞いていました。

こういった描写を出してくる効果としては、

[1]過去のストーリーを確認して主なストーリーの忘れを減らす

[2]古参兵と新兵の経験の差を明確にしておく

[3]鄴攻めでも似たようなストーリーが描かれる

などがあるのかな〜なんて考えましたが、どうでしょう(^^;)

弓使い兄弟の兄・仁は戦の初日を終えて、1人で震えていましたね。

河了貂いわく、それこそ優しさの証拠、そして飛信隊に必要だと説明していたのが凄く印象的でした(^^)

また名言集みたいなのが発売されるとしたら、まずピックアップされるシーンかも知れません。

で、その河了貂ですが、列尾城の問題点のようなモノに気付いたみたいです。

その気付いたモノが王翦と同じだとして、王翦は城壁に登ってから、一方の河了貂は平地で馬に乗りながら感じ取っています。

合従軍戦のとき、李牧が平地から戦局を俯瞰していた描写があって「すげーなー」みたいなシーンがあったと思いますが、河了貂も李牧のような戦局の感じ取り方を体得しつつあるということなのでしょうか(^^)?

さて、総大将の王翦が謎の失踪…。

その本意は何でしょうね?

列尾城の周辺は敵国内のはずだし、わざわざ一騎だけでいなくなるのはリスクが大きすぎます。

リスクを払ってでも解消しなければならない問題があるのか、それとも…?

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第511話「列尾の罠」を読んで

王翦が列尾城からいなくなってし2日ほど経ったようですね(^^;)

李牧いわく秦軍が列尾城から出てくるなら李牧の思い通りということ…。

だからこれ、今回のラストの桓騎のククククっていう笑い声とともに出てきた「第四の選択肢」は、一見するとマズいように感じます(^^;)

桓騎が、李牧の術中にハマりつつある……(゜д゜)??

そして、そのあたりに李牧の言う「桓騎の弱点」があるのでしょう。

最悪の場合、桓騎は李牧によって討ち取られそうな気もします。

しばらく登場していませんからね…また森なり山奥なりで力を溜めているのかも知れません。

あの「武神」は!!!

で、前回予想した「列尾城の弱点」なのですが、やはり地形的なものではなく城の構造上のもの。

奪い返しやすくするために意図的に弱く作られているとのことでした。

いや、もしそうだとしても総大将の王翦が他の幹部たちにさえほとんど何も知らせずに城の外へ出てしまう理由は何でしょうか。

自然に考えれば、列尾城の構造上の弱さを解消するための「何か」を探すなり、調達なりにいくという行動が思い浮かびます。

例えばなだれ込まれても攻め返せるような武器だとか、もしくは長期戦に持ち込めるような食糧補給ルートだとか。

李牧がもし王翦の立場でも、少なくとも「リスクを冒して城を出る」という行動までは共通しているようです。

今のところ、ほとんどが李牧の想定内に動いているようですね…。

列尾城に攻め込みはしたけれど、趙軍にとって大きく慌てるような状況ではないのでしょうか。

秦軍の副将&三隊長での話し合いで蒙恬が挙げた選択肢が、

[1]予定以上の兵力を列尾に残して王都圏に入る

[2]列尾城の耐久力を増すための改修

[3]全軍撤退

で、それにくわえて桓騎が挙げたのが、

[4]列尾城を捨てて全軍で王都圏へ攻め入る

というもの。

秦軍が今後取る行動は、この中のどれになるのでしょうか…。

少なくとも桓騎軍は[4]を指示しそうな気もします、んんん………p(´⌒`q

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第512話「鄴の正体」を読んで

王翦将軍…、鄴まで行ってしまうの巻…(゜д゜;;)

列尾から馬を走らせて2日かかるという鄴に、王翦率いる数名の小隊が到着しました。

王翦は列尾の弱点に気付いて、即座に最終目的地に向かったわけですね…。

王翦が軍略を練りながら、部下が背後で趙軍の守備隊をやっつけている光景がなんとも異質…。

これ、王翦以外の将軍にやらせてもこういう異質な絵にならないでしょうね…(@_@;)

王翦将軍はその後、また2日かけて列尾に戻りました。

単純計算で、列尾→鄴→列尾なので、王翦の小隊が不在だった期間は4日ということになるでしょうか。

現地まで見に行った王翦が出した結論は、全ての兵糧を持ったうえでの全軍出撃!!

つまり、桓騎が挙げた選択肢と同じ策ということになります。

この対応、李牧にとっては全くの予想外のことのようです。

撤退するかと思ったら、逆に攻め進んできた…、私からすれば間違ってるよ、って(^^;)

王翦は、どこまで先を読めているのでしょうか??

李牧が「予想外だ」と考えているところまで読めているなら、ひとまず王翦が一歩リードといったところですが、果たして…?

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第513話「中華の予測」を読んで

巻頭カラーの扉絵が良かったですね(^-^)

王賁と蒙恬が背後に構えて、中央の信が剣を持ってキメています!

ここはまだ王騎の矛じゃないんですね。

「使いこなせていないから」ってことなのかな(^^)?

さて、本編ですが、ここで魏や楚を中心に各国の情勢を挟んできました。

楚のカリンは「魏が早漏気味だから先に動く」とか言ってましたが、ホントに動いてしまう魏…。

えーと、歴史上は魏VS楚の戦いってこの後にあるんでしたっけ?

もしかすると呉鳳明は、カリンの術中にはまってしまいそうですね…(^^;)

ところで、秦軍の動きとしては、列尾を捨てて兵糧の限りの時間で鄴に攻め入るという作戦が「無謀」という点では、カリンも呉鳳明も一致しています。

趙が断然有利で、秦は滅ぶよ、って。

しかもカリンに至ってはそのまま秦と楚の国境を侵略して秦の領土を奪って、いっきに中華を「詰み」の状態にしようとしています。

(仮にそうなったとして、中華を詰みの状態にしたら李牧主導で合従軍を起こしたことをもう忘れているのかあるいは特別な策略でもあるのか何なのかカリンって分からない…)

そんな「つぶやき」はさておき、河了貂は列尾を捨てて進軍しつつも納得がいかない様子。

それは蒙恬も少なからず一致しているようで、王賁は父の王翦に何か言えないのかみたいに促しますが、王賁は総大将の決定だからと、動くつもりはないみたい。

王翦と王賁の親子、ここ少し復讐しつつ色々考えてみたいところではありますね…( ̄ー ̄)

桓騎は輪を乱して勝手なことするかと思いきや、割と冷静。

蒙ゴウの副将として桓騎と王翦は一緒でしたが、その時の経験から桓騎は、王翦が「勝てない戦は絶対やらない」ことを理解しているようでした。

その、勝ち戦しかやらない王翦が取ったのは、一部はまさに奇策!

ヨコをついてくる可能性のある趙の公孫龍に楊端和の軍勢をぶつけるのはいいとして、王翦ら「本隊」が向かったのは鄴ではなく吾多という名の小都市でした。

敵襲だと騒ぎ立てる吾多の城の人々ですが、おそらくここは「落とせる」のでしょう。

問題は鄴を攻めず小城の吾多を攻めた理由は何なのかですよね…。

吾多を攻めることで、鄴や邯鄲からの援軍を引っ張り出すとか!?

うーん……( ̄ー ̄;)

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第514話「愚策の極み」を読んで

話はいったん、趙国東部で繰り広げられていた司馬尚VSオルドの戦に移りました。

オルドの軍勢をバッサバッサと吹っ飛ばしていく司馬尚の軍勢。

しかも、司馬尚本人は一切手を下しているようには見えません(゜д゜)!!

オルドは戦局がヤバいとみて、退却を指示しました。

これで趙国が危惧すべきは、正真正銘、秦軍のみになったわけです。

ちなみにこの司馬尚。

筆者の調べた限りでは、趙国が滅亡する少し前までは趙軍にいるようなんですよね…。

しかも、王翦&王賁の親子とも渡り合っていたようでして(^^;)

そうなると考えられるのは、司馬尚はこのまま、秦軍による鄴攻めを防ぐ戦いに参戦してきそうです( ̄ー ̄)

さて、その秦軍。

総大将の王翦が、おかしなことをやっています。

列尾から鄴にいたるまでの小さな城を攻め落としては、民衆に絶対に手を出させずに、食料のみを取り上げています。

桓騎軍にも、金品の強奪には目をつぶるかわりに、民衆を傷つけず食料を奪わせていました。

その後に、小さな城の民衆たちの前に王翦自ら出向いて、やむを得ないことだと詫びる王翦。

食料がないので、民衆は隣の城へと助けを求めるわけでして、王賁や蒙恬、そして河了貂は王翦の狙いが城の外へ出た民衆にあるということまでは見抜いていた様子。

でも、民衆を外に放り出して何がしたいのでしょう、王翦は…。

単純に考えるなら、この先も小さな城を幾つか攻めるようなので、そうやって行き場を失った民衆を鄴に向かわせて…。

人間の盾のようにして、趙軍の戦意を奪う!?

どうでしょう…?

しばらく展開を見守ってみたいと思います。

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第515話「小城の流民」を読んで

あ、今回の扉絵は懐かしいキングダム連載初期のころの信と河了貂ですね(*^▽^*)

本編はというと、引き続き鄴の手前の小さな城を次から次へと落としていく、王翦率いる秦軍…。

咸陽にも、王翦軍が列尾を捨てたという知らせは入っています。

策を捨てるのはやむを得ないと言うのは、昌平君も想定内の出来事。

とはいえ、列尾を捨てたならなぜ…というのが昌平君や政たちの本音でしょう(^^;)

そうこうしているうちに、列尾を趙軍が奪還した報せが入ります。

単純に考えて、邯鄲と列尾に挟まれて絶体絶命のはずの秦軍。

総大将の王翦は、どうするつもりなのでしょうか…?

そこへ気づいたのが羌瘣でした。

「イナゴ」

信や河了貂が王翦の真意を理解しかねている中で、王賁と蒙恬は「イナゴ」と聞いてピンとくるものがあるようです(^-^)

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第516話「陥落の武器」を読んで

王翦将軍…、衝撃の「兵糧攻め」返し( ゚д゚)!!

前回のストーリーを読んで、このような考察記事をアップしていました。

細かいところは違うんですが、飢えた難民たちを最終的に鄴になだれ込ませて消耗させるという意味では、多くの読者の皆さんと共通するところでした。

李牧と胡周(こしゅう)のやり取りからして、リアルタイムで情報が目まぐるしく書き換えられていることが伺えます。

それほど秦軍の策略が趙軍の想定外だったり、趙軍にプレッシャーをかけているということなのでしょう。

現時点で楊端和軍と公孫龍軍がにらみ合いを継続中。

王翦軍と桓騎軍、そして飛信隊・玉鳳隊・楽華隊がついに鄴にたどり着きました!

ギリギリで難民を受け入れて鄴の城に蓋をさせた城主の趙李伯(ちょうりはく)ですが、食料の減り具合は想定以上に早い様子です。

秦軍を敗るのが目的だとして、間に合うのかな…?

李僕の言葉を使うなら、王翦が鄴を落とすために作った武器というのが、この小さな城から追い出した多くの難民だったのでしょう。

戦として、とんでもなく珍しい状況が出来上がりました!

秦軍は、列尾やその近隣から趙軍に包囲されて食料を断たれた状態。

そしてその秦軍から、鄴の城は兵糧攻めをかけられています。

王翦が仕掛けたその状況には、脇に立った桓騎も不敵な笑みを浮かべていました。

と、ここで王翦、大目的のはずの鄴攻めを桓騎に任せるようなことを言い出しました。

李牧が鄴の城を解放する前に、王翦は李牧と向かい合うつもりなのでしょうか…?

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第517話「削り合い」を読んで

少年や大人の女性たちに腕脚をマッサージさせている趙のトウジョウ王。

邯鄲から鄴を守るための兵は一切出さないと断言しています。

籠城すれば何とかなるし、いずれ邯鄲もろとも落ちたとしてもそんな頃には自分は寿命が来ていると李牧を一蹴しました!(◎_◎;)

んん……、なんたる王でしょう!

政とは大違い!!

しかも李牧の帰り際に、鄴を落とされたらヒドイ目に合わすという趣旨の発言をしていました。

太子の嘉(か)が外に出て来た李牧をフォローしますが、トウジョウ王と彼は血縁ということかな??

にしては違いすぎますけどね(笑)

いずれにしても、嘉がトウジョウ王に変わって趙国の王に就くまでが李牧の踏ん張りどころ。

さて、歴史では李牧はいずれ「裏切り者」のような形で誤解を受けてしまうんでしたっけ。

それがトウジョウ王の時代なのか、それとも…?

さて、王翦率いる秦軍の鄴攻め。

王翦がこの先の指針を各将に説明しています。

桓騎軍は、このまま引き続き鄴を攻めます。

そして、その桓騎軍から2000の兵をもらい受け、壁が憧れの楊端和の元へ向かうことになりました(((o(*゚▽゚*)o)))

楊端和にマッチアップするのは、趙軍の舜水樹です!

で、楊端和&壁の軍勢が舜水樹とマッチアップするのが、王翦が重要ポイントの一つに定めている遼陽(りょうよう)という場所。

そして、残りの軍勢が向かうのがもう一つの重要ポイント閼与(あつよ)です!!

李牧は必ず閼与を攻めてくる、そう確信している王翦は、閼与に向ける兵を多めに編成しています。

ここまでの読みはおおむね王翦の予想通りとして、李牧が何の準備もなく王翦軍にぶつかるとは考えにくいですよね(^^;)

どんなふうに知略をぶつけ合うのかも興味をもって読み進めたいと思います。

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第518話「戦地・遼陽」を読んで

楊端和軍と向かい合う、趙軍の公孫龍将軍。

伝者からの李牧の命令は「待機」で、しかも舜水樹への「大将交代」ときました(^^;)

さすがに面白くない表情で現状を受け止める公孫龍ですが、北の遺児がどうこうと、舜水樹については知っているような反応でした。

この辺りも、何か描かれるのかな?

黒羊戦で信に討たれた慶舎は李牧との出会いがコミックスで語られた程度でしたが、舜水樹の場合はもう少し詳細に描かれたりするのでしょうか??

秦軍が鄴に対して行なっている兵糧攻め。

それを解放するために、遼陽または閼与の軍が鄴を解放する必要があるといいますが、李牧は遼陽に巣食うとかいう「主力部隊」の存在を口にしています。

誰でしょう、ホウケンかな??

違うか…、彼は山の中にいましたもんね。

一方、楊端和の役目は遼陽軍を鄴に行かせないための時間稼ぎがメインです。

伝者も顔を赤らめて惚れそうになってしまう楊端和。

「時間稼ぎしてね」という趣旨の報告をわかったといいながら、次の瞬間に楊端和軍に総攻撃を指示しました(笑)

バジオウと並んでいるのはフィゴ族の王。

フィゴ族の王が語る、山の民の軍勢がみんな楊端和に従う理由。

楊端和の腕力が桁違いに強く、力任せにしても返り討ちにされるため、山の民の族長たちは自分が他の誰よりも戦果を上げることで、楊端和を惚れさせて、楊端和の方からまたを開いてくるのを族長たちは待っているのだとか。

その話を聞いているバジオウは、仮面の下でどんなことを思っているのでしょうか。

楊端和軍が攻めてきたことと、その楊端和軍の力が桁違いに強すぎたこと。

2つの誤算を抱え、公孫龍軍は舜水樹の到着までどんな風に持ちこたえるのでしょうか。

そして、激戦の地へ近づく、飛信隊を含んだ王翦軍の本体は、閼与でどのような戦局を迎えるのでしょうか。

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第519話「総大将の流儀」を読んで

邯鄲と鄴のあいだ、王翦軍と李牧軍とがぶつかり合う戦場は「朱海平原(しゅかいへいげん)」というんですね。

キングダムの漫画を読んでいると、

「この土地は、こういう土地である」

「この先、この城で何かが起こる」

みたいなことを思わせる時の表現が絶妙で、原先生の表現のウマさが感じ取れます(⌒▽⌒)

で、その朱海平原で架空の軍を置いて、自らの戦略を練り続ける王翦と李牧の総大将2人。

要するにイメージトレーニング、あるいはシミュレーションとでもいうことでしょうか。

桓騎軍はリン玉が平地で圧倒的な強さを発揮、どうも黒羊戦であまり力を発揮できなかった鬱憤ばらしの意味合いもあるようです(^^;)

摩論は貧乏くじを引いたようにゲンナリしていましたが、桓騎軍は何だかんだで主力を大きくは減らすことなく切り抜けるのでしょう。

今回はほぼ登場していない楊端和&壁の軍も、今のところ大きな問題はないように感じます。

となると、注目はやっぱり王翦軍VS李牧軍でしょうね。

各軍の将校が集められて、合従軍戦のように、広域の配置図が明らかになりました。

作戦会議で、蒙恬の部隊が注目を集めています。

それもそのはず、秦軍の右翼(玉鳳隊&亜光)と趙軍の左翼(馬南慈ら)の兵力はほぼ拮抗。

互いの中央軍もほぼ拮抗、やや趙軍が多めという程度です。

一方で、趙軍の左翼(紀彗&馬呈)の3万の軍勢に向かっていく楽華隊は、わずか5,000ほど。

でもその状況を蒙恬は、緊張もしつつ「第一軍」だと光栄にも感じているようです。

現状での注目ポイントは、蒙恬率いる楽華隊は、6倍もの戦力差がある紀彗軍に、どのように挑んでいくのかでしょうか。

狭い場所に誘い込んで、戦力差の少ない「1対1」に持ち込んで倒す、とかかな?

となるとポイントは、楽華隊の耐久力や、蒙恬VS紀彗のタイマンの結果に委ねられそうですが、果たして…?

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第520話「火蓋を切る」を読んで

秦軍の左翼に蒙恬率いる楽華隊の兵5,000のみを配置したのは、趙軍にとっては挑発的な布陣に受け止められました。

もっとも、それは王翦も「そのつもり」でとった先述のようです。

定石通りそこを攻めるか、あるいは「裏がある」と読んで他から攻めるか。

李牧の決断は、兵力差の大きい秦軍の左翼(趙軍から見た右翼)を攻めることでした。

大方の予想通り、秦軍の左翼から動いた鄴攻めの最終局面。

心配する楽華隊のじィをよそに、副長の陸仙は気にもとめていない様子です。

蒙恬なら大将軍並みにこの戦を見ることができていると、信頼を置いています。

こうやって「将軍としての資質」が描かれるということは、信だけでなく蒙恬も将軍になる日が近いということなのでしょうか。

楽華隊が紀彗軍に仕掛けた「狩り」が始まりました!

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第521話「機動の妙」を読んで

蒙恬率いる楽華隊の罠にはまったのは、紀彗の部下の黄角(こうかく)の部隊。

楽華隊には徹底的に黄角隊の背後を突くよう、蒙恬が指示を出しました。

やるときはトコトンやる、蒙恬の、静かながらも熱さのような素質を感じることができる一瞬です。

蒙恬はやがて、紀彗の側近中の側近・馬呈までをも引きずり出すことに成功しましたが、怪我を負っていた楽華隊の呉英(ごえい)と介元(かいげん)は絶体絶命。

ついには2人は死まで覚悟しますが、そこへ助けに現れたのが楽華隊の「じィ」でした。

……あれっ!?

じィって、胡漸(こぜん)っていう名前だったんですねΣ(・□・;)

今まで「じィ」だけでしたよね??気のせいかな…。

さておき、間一髪で呉英&介元も助かったみたいです。

ここからどうするのか、紀彗の判断に趙軍の、そして相対する秦軍の兵たちにも緊張が走った中で、ついに紀彗は自軍全てで楽華隊を主とする秦軍左翼を攻め落とす決断をしました!

でも、それは完全に秦軍の術中…(^^;)

紀彗軍の左側から現れたのは、王翦の側近のひとり、麻鉱(まこう)だったのです!!

それもそうか…、王翦はこれを狙っていたんでしょうね…。

紀彗軍が秦軍左翼の楽華隊に対して全軍総攻撃を仕掛けるならば、中央軍のほうからそれを突く軍を出して横からダメージを与える…。

戦力が拮抗している中央軍ではいきなり戦が動くことはないでしょうから、何か仕掛けなければ趙軍の中央も自分たちから動くこともない。

そう踏んでの、王翦の作戦だったのかな??

とは言っても、自軍の主力の一つが早くも落とされるのは李牧だって想定外でしょう。

次回、どんな反転攻勢があるのかに注目です!

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第522話「左翼の絶望」を読んで

蒙恬率いる秦軍の左翼本陣が、紀彗軍に向かって本格的に攻撃を始めたことが王翦にも伝わりました。

王翦の部下の麻鉱も感心しているみたいです。

蒙恬は最初から、麻鉱の軍が波状攻撃を仕掛ける作戦を理解していた、つまり蒙恬が王翦と同じ戦局をイメージできていたことに感心しているようなんです。

そして、なぜ麻鉱の軍は波状攻撃を仕掛けたか。

それがいわゆる「数字のトリック」みたいなもので、とてもユニークでした。

総数としては、波状攻撃を仕掛けた秦軍よりも、それを受ける趙軍の方が上回っています。

でも、数千ずつで波状攻撃を仕掛けることで、より多くの軍が攻めてきているように趙軍に錯覚させる効果があるみたいです。

実際、紀彗に気付かされるまで、趙軍の兵士は錯覚して混乱していましたからね(^^;)

このまま流れは、麻鉱軍VS紀彗軍の流れに変化しつつあります。

紀彗は脅威として蒙恬がどこに行ったか目を光らせながら麻鉱に挑んでいますが、蒙恬は、一旦消えてから次の手で紀彗を討ち取るように言っています。

余裕すら感じられる蒙恬のタクトの振るい方。

朱海平原の戦いの序盤のヤマ場が近いようにも感じます(^^)

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第523話「秦軍右翼の刻」を読んで

今週のメインテーマは「父・王翦と息子・王賁の関係」っていうことでしょうか。

「蒙恬くん、キミ王翦軍に入る?」

「もっと適任入ると思いますけど?」

「ムム…!」

…からの、王賁にスポットが当たるわけですが、前回は「蒙恬と麻鉱」で、今回は「王賁と亜光」みたいな、うまいこと対比ができている感じですかね(^^;)

趙のガクエイ軍が討って出て、その中には、元・趙三大天の藺相如に側近としてついていた趙峩龍(ちょうがりゅう)も控えているそう。

玉鳳隊の部下の関常や宮康が言うには、麻鉱は策を使った攻めが得意だけれど、亜光は真正面からの攻めが得意だそうで。

こういう亜光みたいな武将も「本能型」っていうのかな?

もしそうだとすると、王翦に認められたいならよく見ておけっていう関常の王賁への進言は、王賁が武将として大成するには、本能型の要素ももう少し大切かもよ?という助言のようにも解釈できそうです。

さて、どうなんでしょう??

第522話・第523話で、急に王翦の側近2人がスポットライトを浴びた感じですね。

少し前には蒙恬の部下の陸仙もじィから重役を任されていましたし、それもこれも、王賁や蒙恬が将軍になる上で「能力のある将兵が脇を固めてますよ」っていうアピールなのかも(^-^)

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第524話「覚悟の比重」を読んで

前回に引き続き、王賁とその周辺にクローズアップした展開でしたね(^^)

臆せず趙軍にぶつかっていく亜光の軍。

でも王賁の部下の関常いわく、ここからだと。

ぶつかった後、味方さえも踏みつけて進んでいけるから亜光軍は強いんだよと、王賁に説明していました。

ん〜、今回で初めてというわけではありませんが、王翦軍もけっこうヒドイ扱いですよね…(^^;)

いままで過激さは桓騎軍が勝ってきましたが、王翦自身は中央軍でまだ大きく動いた描写はありませんし、これからなのかもしれません。

一方、王賁&亜光の軍にマッチアップする趙軍の左翼では、馬南慈が趙峩龍に「なんで岳嬰を第一陣で行かせたの?」と聞いていましたね。

岳嬰軍は強いから、そういう軍とぶつけることで相手の力量をおしはかれる、という趙峩龍の考えは、馬南慈も同感だそうです。

ただ、少し考えが違ったのが出陣のタイミング。

馬南慈はもう第二陣として討って出るつもりですが、そこには秦軍に対する「ナメるなよ」といったような思いがあるみたい(^^;)

えーと。

亜光軍の第一陣が岳嬰軍とぶつかって、第二陣が馬南慈軍の急襲を受けて。

どちらでも火花がバチバチとなっているところに王賁率いる玉鳳隊が、ルールを破って馬南慈軍へ不意打ちという流れですかね(@_@)

ん〜、ちょっと思ったんです、ここ数週のキングダムを読んで(^^;)

つまり「父・王翦は息子・王賁に、戦局を読んで、まずは指示された戦術をしっかりやり切りなさいと考えているのではないか」と思ったんです。

それで、そういうタスクを主体的にこなしてしまう蒙恬に「部下にならぬかい?」と声をかけた。

一方で、実の息子の王賁はそれができてないから「期待されてない」とも取られかねない布陣に配置した。

そういう部分を描くために、ここ数週間の展開があるのかな〜…ということを考えてみました(^^)v

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第525話「馬南慈の気概」を読んで

あっ、今週も引き続き王賁ら玉鳳隊を軸に話が進んでいくようですね( ^∀^)

いったん馬南慈の背後を攻めて、そこを関常に任せて、王賁自身は馬南慈を打ちにいくようです。

「諫言しないのが珍しい」と言われていた関常は、王賁を宮康に任せて、王賁らを馬南慈を討ちに行かせました。

関常も「指令違反だが独立友軍の動きとしてはOK」というスタンスのようで、そらは宮康も同調。

しかも王賁の戦術眼がより優れてきたと、側近たちも目を見張る活躍をしています。

なるほどというか、漫画のストーリーの描写上、必要な手続きを踏んでいるのかな??

「いよいよ将軍になるかもしれません」

「このままの実力で本当に大丈夫!?」

「いやいや王賁だって蒙恬だって成長しているんだよ!?見せてあげましょうか??」

で、ここから先は次回以降に描かれるとして、

「すっごーい!じゃあ、信はどうなの!?」

で、いよいよ信の出番へと移っていくのかな。

その間に、王翦の描写を挟むかもしれませんけどね。

さぁ、今回のラストでついに王賁と馬南慈が対峙しました。

王賁は「七国の思いは違うだろうし、趙国にも言い分はあるだろうが、思いが違う以上武力で決するしかない」という、ちょっと嬴政にも似たことを言っています(^^;)

信だけでなく王賁にも、そしておそらく蒙恬にも、そういう気概はあるのでしょう。

このまま朱海平原の戦い、「蒙恬VS紀彗」「王賁VS馬南慈」で、序盤戦の山場を迎えるのでしょうか…?

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第526話「槍と鉄槌」を読んで

王賁VS馬南慈のマッチアップがさらに白熱してきました!

以前の戦で魏火龍七師のひとり、紫伯を槍で破ってから、さらに磨きをかけたおうほんの槍術は中華で五本の指に入ると称されるほど。

しかし馬南慈、このあたりはずる賢いというのか、負けないための「しぶとさ」といえばいいのか、王賁の槍に押されまいとやり返し、ついには王賁を馬から引きずり下ろす展開に発展しました。

王賁ピンチかと思いきや、馬南慈の後ろへ亜光が間に合ったり、一方では趙峩龍が加勢に現れて馬南慈を助けたりだとか、秦軍の右側はお互いに譲らない展開が続いています。

そこへついに、スポットライトは中央へ戻って、王翦が信を呼び出しました!!

命令の内容は速い騎馬800を連れて秦軍左翼へ行き、紀彗を討てとのこと。

蒙恬への加勢ですね。

王翦は総大将として、自分からは動かないままで戦局を見つめて、

「王賁らがいる右は当面は動かないから、そのうちに蒙恬らがいる左の戦局を動かして有利にしよう」

という考えがあるのでしょうか??

数千・数万単位の軍を相手に信の部隊が800というのは少なく感じますが、キングダムのストーリーの序盤から描かれてきた「小粒なりの意地」のようなものを、もう一度見せてくれる展開を期待してしまいます( ̄▽ ̄)!!

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第527話「橑陽の牙」を読んで

楊端和軍と対峙する超軍の総大将・舜水樹が橑陽(りょうよう)に到着して早速、なかなか酷いことをしています(^^;)

楊端和軍の山の民を引きずって…、うわぁ…ってなっています。

楊端和は敵将・舜水樹の顔を覚えてロックオンしました!

さらに、舜水樹は彼の到着まで守っていた持ち場を捨てて全軍退却を命じます。

楊端和の読みでは、退却した先に「有利な戦場」があるか「強力な援軍」がいるかでしたが、どうやら「後者」のようです。

待っていたのは橑陽城の「犬戎(けんじゅう)」!!

周王朝を滅ぼした一族の末裔だそうで、またどうなるやら……(^^;)

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第528話「犬戎の末裔」を読んで

シュンメンがやられてしまいましたねぇ…(^^;)

山の民の主力の一人で、そのお面からは鳥のくちばしのような上下2つの突起が出ているのが特徴的なシュンメン。

平地の軍隊と比べて鎧がないので防御力が低いとは思いますが、犬戎にビシッとやられてしまったこのシーンで、終わってしまうのでしょうか…。

さて、橑陽の城から出てきたのは犬戎の長・ロゾ!

楊端和と敵対する気満々で、なかなかグロいことも言っています(@_@)

さてと、これで趙に関する軍勢の将は、舜水樹・公孫龍・ロゾ。

一方の楊端和軍の主力は、楊端和・バジオウ・タジフといったところでしょうか、そこに各部族の長もいますが、まぁ主力と言える主力は彼らでしょう。

ここの局面も正念場を迎えそうです。

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第529話「端和の勇」を読んで

ロゾ率いる犬戎の軍勢にたまらず、一時退却を決めた楊端和。

でも、完全に逃げ去るつもりはなく、メラ族・タラ族・コン族という味方の軍勢を連れて反転攻勢を仕掛けました。

んん??

メラ族でしょうか、一部の武将に楊端和と少しだけ似た容姿・体型のキャラクターがいます。

山民族の兵士には、楊端和のような女性の武将もいるということかな( ^∀^)??

反転攻撃を仕掛けて山上を攻め、さらに反転して今度は山の下の犬戎の兵士らを5本同時発射の弓矢で射るという前代未聞すぎる斬新な戦術を繰り出す楊端和軍!

フィゴ族の王はよっぽど、楊端和のカラダ目当てなんですね…(^^;)

部下がマタがどうのと訳したら、楊端和に片思いの壁が嫉妬気味でした……。

さておき、楊端和の軍略の才能やその武勇が気に入った様子のロゾ。

彼にしろ舜水樹にしろ、秦軍を倒す算段はできたということでしょうか、一気に攻めにかかりそうな雰囲気です。

一方の飛信隊は、秦軍の左側の戦場で、蒙恬や麻鉱らが追いつめている紀彗の首をとりに、本陣に攻め入りました!!

このまま信が紀彗を討ち取るのでしょうか?

それとも蒙恬が、あるいは麻鉱が仕留めるのでしょうか。

あるいは、突然の第三者が…!?

鄴攻めを最終目的とする開戦初日の山場が、まもなく訪れそうです( ^∀^)!!

(ところで、秦軍も鄴も食料に限りがあるっていう設定、そろそろ忘れられつつありますよね……。)

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第530話「必殺の別働隊」を読んで

麻鉱将軍がやられた!!
李牧に!!

秦軍左翼の「蒙恬&麻鉱VS紀彗&馬呈」の局面に割って入った信は、紀彗を討って将軍になると気合十分です。

それを受け止める蒙恬と麻鉱は対照的でした(^^;)

オイシイところ持っていくなよと蒙恬はちょっと不満気味…。

一方の麻鉱は、敵を追い詰めるこの局面で、攻めどころが増えることにはむしろ歓迎のようです。

とおもったら、丘の上の紀彗が何か気づいたような感じなんですね(^^;)

この時にはもう、李牧が紀彗軍のところにやってきてくれたのが見えていたということでしょうか。

麻鉱をやっつけて、それだけで李牧が引き下がるのかどうなのか…。

ただ、李牧という人物の思慮深さから考えれば、挑発だけして帰るということは考えにくいんですよね…。

信や蒙恬は攻めずに、紀彗のピンチを救う程度に暴れて、去っていくのでしょうかね。

それともホウ…、いや、なんでもありません。

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第531話「潮目」を読んで

麻鉱将軍、やはり討ち取られたのは確定のようですね…。

麻鉱がやられたという知らせを「訃報」って言っちゃってますし。

なにより「あぁいうやられ方」ですからね…。

少し前のシュンメンの場合は「重症かな!?」で、後になって再登場のパターンもあり得るでしょうが、さすがにこれはもう…(T_T)

そして、最小限の労力で「潮目」を変える能力というのは、李牧のスマートさを物語っているのかなと感じました。

一方で、信はそれに真っ向から立ち向かうようです(^^;)

それが「信らしさ」でもありますけどね。

最小限のというスマートさは無いものの、きっと熱いものを見せてくれるのでしょう。

李牧はさすがに退却かな、総大将がリスクを冒し続けるのもなんですから…。

「信VS紀彗」の局面に動いていきそうな気がします。

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第532話「信の刃」を読んで

前回は「李牧と信」を中心に描かれていました。

今回も途中まではそう。

信が麻鉱の仇と李牧を追いかけますが、李牧は受けて立つことさえせず早々に撤退。

信は王騎の矛を見せつけるに止まりました。

で、今回のストーリーで信と対照的に描かれたのが蒙恬です(^^)

ともに将軍を目指す同世代の隊長として、信は「情熱的」に描かれています。

一方の蒙恬も情熱や感情を表現することもありますが、鄴攻めにかかわる一連の戦では「知略的」な一面が見て取れます。

蒙恬のいう「麻鉱軍の復活」。

完全に押されきって、河了貂いわく手遅れな状況で、ただ兵士たちの数を揃えるだけでは麻鉱軍の復活は実現できないでしょう。

そこに蒙恬なりの考えがあると見ました( ̄▽ ̄)

鍵になるのはやはり、信と蒙恬の2人でしょうか。

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第533話「失われた士気」を読んで

今風に言えば、今回の蒙恬は「モチベーター」なのかも知れませんね( ^∀^)

麻鉱が討ち取られてどん底に落ちている麻鉱軍の士気を「やむを得ない嘘」で乗り切りました。

いずれは嘘だとバレてしまうでしょうが、完全に崩されて破れるよりはずっとマシ。

そして、急造で復活させた麻鉱軍に、信や、楽華隊の部下の陸仙を組み入れることで、反撃のきっかけをつかんだといって良いでしょう。

麻鉱軍の兵士を動かすために、ただ「死んでない、生きてるぞ!」だけでは足りなかった。

そこを、うまく対応できたなと思います。

今回の蒙恬みたいなこと、きっと信にはできないでしょうし、もしかしたら王賁にもできないかも知れませんよ(^^)

それぞれの色を出した将軍へと成長するのでしょうね、きっと(^-^)

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第534話「日没まで」を読んで

ちょっと珍しい終わり方でしたね、今回(^^)

夜の秦軍陣内で、蒙恬がぐったりしているところに、信がやってきて「予想以上だった」みたいに言っていました。

その詳細は次回以降に語られるとして、この描写を見る限りは1日目は予想以上の成果をあげながら終わりを迎えたと考えられます。

今回の蒙恬に関しては「モチベーター」としてだけでなく、武将としての「軍略家」のような資質も改めて示されました。

飛信隊の名軍師・河了貂をして、底が知れないと言わしめた蒙恬の才能は、共通の師匠・昌平君も底知れずと評価したと言います。

蒙恬も、壊滅しかかった麻鉱軍の全てを救う手段は持ち合わせていなかった。

だから、今回のようにして「範囲を絞る」ことで対応したみたいです。

しかも、それを麻鉱が討たれるという想定外の事態が起こった後に考えついたというなら、大したもの。

そして、その活躍には楽華隊の副将・陸仙や、何より信の活躍も欠かせなかったことでしょう。

李牧率いる趙軍が軍略を練り直さなければならないほどの戦況。

もちろん趙軍だって黙っていないでしょう、盛り返してくるはずです。

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第535話「格不足」を読んで

祝!
蒙恬、将軍に仮昇格!!

信・王賁との3人組の中では、蒙恬が最初の将軍昇格でしたか…( ̄▽ ̄)

仮とは言え、名誉なことでしょう。

麻鉱亡き後の秦軍左翼を1日目だけ仮に指揮して、

「2日目はどうなるんだろうねー?」

というところでの、蒙恬の将軍への仮昇格。

アレですかね、例えば武道の有段者の審査だと、その段以上の方が数名審査する方式がありましたっけ。

それに似た感じで、キングダムの世界では「将軍」になるために、すでに将軍である者のOKが必要なのでしょうかね??

いやー、しかし蒙恬のこの場合の将軍への仮昇格は、

「蒙恬は五千将だから、大軍を指揮する役ではないからダメ!」

ではなくて、

「蒙恬は五千将だから、大軍を指揮させるために将軍に仮昇格させよう!」

という考え方が、王翦に働いたようですね( ^∀^)

2日目、どうも王賁のいる秦軍右翼が動きそう。

そして桓騎軍の「李牧が出てこられたらヤバイ」という趣旨のセリフ、ちょっと気になりますね…。

前年の黒羊戦で李牧は「桓騎の弱点」を見抜いたようにも言っていましたし、突然仕掛けてきそうで怖い存在ではあります(^^;)

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第536話「二度目の初日」を読んで

仮ながらも、蒙恬の将軍昇格に大喜びの楽華隊のみなさん。

信は王翦の命令で「もういいよ」って感じで秦軍左翼を離れて、中央へ戻りました。

紀彗との決着つけるのかなーと思っていたら、また離れちゃいましたね…、この先ぶつかる展開はあるのでしょうか??

さて、2日目に動いたのは王賁や亜光らがいる秦軍右翼でした。

趙峩龍らが狙ってきたのは王賁率いる玉鳳隊!

みんなが本気でヤバさを感じている中、王賁は何かを感じながら、蒙恬との言葉を思い返していました。

今回の蒙恬の「大将軍の見る景色」が自分にも見えることがあるという趣旨のセリフで王賁に共感を求めていた回想が描かれましたが、それはこの直後に王賁にも「大将軍の景色」が見えるようになる展開の予告の意味と、1話前に蒙恬が「大将軍の景色」を見ていたのだと思わせる(後からの)演出の意味があるように思えます(^-^)

ところで蒙恬、そういう話は信にもせず、王賁だけにしているのかな(^^;)??

信にもこの戦で、大将軍の景色が見えるといいですね。

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第537話「大将軍の景色」を読んで

戦の前に、蒙恬が王賁に語っていた「大将軍の見える景色」

王賁はその時は何のことだかわからないといった反応でしたが、朱海平原の戦いの2日目で、その意味を実感したようです。

秦軍右翼が趙峩龍の軍にに奇襲を受けるも、王賁がその時にみていたのは「攻めの道筋」みたいでしたね。

一気に馬南慈を詰みにかかろうとする大逆転の道筋。

さぁ、馬南慈の軍勢をどこまで追い詰めるでしょうか。

蒙恬、王賁ときて筆者が個人的に気になったのは、信のことです。

信も、朱海平原の戦いを通じて「大将軍の見える景色」を感じ取る瞬間が訪れるのか!?

うまくすれば、信、蒙恬、王賁はこの戦の後に将軍に昇格できるかもしれません。

蒙恬は仮ながら将軍に昇格ですからね。

王賁も、敵将を追い詰めようというところ。

あとは信です。

朱海平原の戦いを通じて、信はどんな成長を遂げるでしょうか…?

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第538話「亜花錦(あかきん)」を読んで

朱海平原の戦い、ここへ来て凄いのが登場してきましたね…( ̄▽ ̄)

亜光軍所属の千人将・亜花錦なる武将が登場しました!!

野心的には、少し信にも似た部分があるのかな??

でも「ヤバさ」では、桓騎軍の武将たちにも似たような部分も感じてしまいます。

性格なんで千人将にとどまっているといいますが、それは裏を返せば、武力だけで言うなら千人将にとどまるものではないと言っているようにも解釈できそうです。

で、その亜花錦が王賁VS馬南慈の戦場をアクセント的な存在として引っかき回すようで、また一段と騒がしくなってきそうです。

その一方で、早くも三日目に向けて動き出したのは超軍の舜水樹。

その影響をモロに受けるのは壁将軍みたいですが、どう切り抜けるのでしょうね…?

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第539話「戦の相手」を読んで

壁将軍、持ち場の兵糧庫を焼かれた件…( ̄▽ ̄)

舜水樹が壁に対して何か仕掛けてくるのは少し前から描写としてありましたが、まさかこんな地味にデカいダメージを与えてくる作戦とは…。

しかも直前に、信が「兵糧との戦い(時間との戦いという意味でもある)」と言ってますからね…。

しばらく朱海平原の戦局の動き、武と武のぶつかり合いを見てきた読者が忘れていそうなポイントを再び思い起こさせた上でのコレですから。

壁がワンピースでいうところの「エネル顔」してますよ、もうね…(^^;)

おそらく兵糧を焼いたことによって、壁の軍をおびき出すか、自滅を誘うんでしょうね、

立ち往生すれば軍の全滅を待つだけ。

かと言って下手に動けば趙軍の思うツボ。

どうでしょうね、ここで楊端和が壁を助けにきたら熱い展開ですけど、少しは壁が男を上げるシーンも見たいような、そこはどうでもいいような…(笑)

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第540話「消耗戦」を読んで

王賁って、こんなふうに叫んでゲキ飛ばすこともできるんだなぁ…( ・∇・)(遠い目)

冷静なシーンの多いキャラだから、こういう王賁の熱さみたいな描写があるのはまた新鮮ですね( ̄▽ ̄)

援軍が進軍右翼の王賁たちのところに来るということは、そのぶん中央軍を趙側が削っているということ…。

ホントかな?

大丈夫かな、どんでん返しはありませんかね??

あ、それで壁ね。

兵糧の被害が壁の持ち場の半分ということで、全滅ではないにしろかなりの大打撃です。

ロゾ王から橑陽の城の抜け道を聞いておくあたり、舜水樹は抜け目がない!

しかし壁も、失った分の兵糧のリカバリはなんとかするとか言っているけど、ええかっこしぃじゃないんですかね(^^;)

楊端和の前でカッコつけて、あとで痛い目みないといいですけど。

あっ、山の民の軍には楊端和以外も女性の戦闘員がいるんですね( ̄▽ ̄)!

兵糧を求めて桓騎の軍に近づこうとしても伝者が全員討たれてしまうということは、秦軍は完全に3つに分断されてしまったようす。

鄴を包囲する桓騎軍。

橑陽を攻める楊端和軍。

そして、朱海平原で敵とぶつかり合う王翦らの軍。

次はどこのフィールドに動きがあるのでしょうか。

やっぱり王賁のところかな?

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第541話「予言の地」を読んで

なるほど、キングダムの本編では趙三大天の藺相如(りんしょうじょ)を、こういう風に出してきましたか( ̄▽ ̄)

趙三大天って廉頗と同世代なので、信たちの世代と比べるとどうしても「若々しさ」を感じないというのが正直なところ。

「絶頂期より衰えているのでは!?」

そんな風に言われても仕方がないようにも思えます。

そういう状況下で、筆者はこれまでなかなか明確に描かれなかった「藺相如」というキャラクターの「登場のさせ方」を気にかけていました。

なるほど、コレだったら藺相如の「強さの価値」を傷つけずに、なおかつ朱海平原の戦いに強敵が放り込まれたという印象づけもカンペキな気がします(^-^)

王賁たちがいる戦場で対峙するのは、藺家十傑(りんけじっけつ)のうち、生き残った堯雲と趙峩龍!

信は、三大天「候補」の輪虎(りんこ)に勝利しました。

王賁は、三大天と「同等」の実力の堯雲・趙峩龍にどう立ち向かっていくのでしょうか…?

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第542話「楔」を読んで

王賁にとって嬉しくない援軍の登場です(笑)!

信が助けにきましたか…。

玉鳳隊のシニア世代の副長が絶体絶命の危機に、信や羌瘣がきたことで、まだまだ分からない局面になってきました。

朱海平原の戦いでの飛信隊の立ち位置、動きの幅が大きくて難しいですね、展開を読むのが(^^;)

1日目は秦軍左翼で蒙恬を助けて「紀彗を討つもんね!」みたいに意気込んでいましたっけ。

そこから2日で、戦場の対極に行っているのですから、言葉で表現する以外の大変さもありそうです。

数千から1万近い軍が動いていますよね?

信と羌瘣が率いているだけでも。

兵1人の立ち位置が「1平方メートル」だとして、1万人近い軍となれば、単純に並んでいるだけでもその長さは1万メートル。

つまり「10km」ですからね…( ̄▽ ̄)

要は「ちょっと行ってくるわ」の距離ではないわけです。

飛信隊は、朱海平原の戦いではずっと「ピンチに陥りそうな戦局にヘルプに入る」みたいな立ち位置でいくのでしょうか??

それとも…。

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第543話「主戦場へ」を読んで

助けに現れた信に、王賁はやっぱり嬉しくない様子です(笑)

とは言え、彼ら2人の揃い踏みで、ピンチの状況も何とかなりそうな局面になりつつあるみたい。

羌瘣も含めて、飛信隊は全軍で玉鳳隊の手助けに来たみたいですから。

王翦は秦軍右翼のこの局面がカギになると踏んで、飛信隊を王賁の手助けに向かわせたようです。

ということは「信&王賁VS堯雲&趙峩龍」という展開でしょうかね??

信と王賁を見て六将のような雰囲気を感じているという「フリ」もありますから。

もともと、食糧を多く持てない短期決戦だった朱海平原の戦い。

3日目のこの日の動きで、大勢がハッキリしてしまうかも知れません。

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第544話「新人戦」を読んで

王賁のもとへ信が助けに来た、秦軍右翼。

やっぱりですが王賁は「ふん」って反応でしたね(^^;)

それでも「気ぃつけろ」みたいな感じなのは、王賁が信を少しでも認めているからなのでしょうか。

秦軍右翼が敵を攻略するにあたって重要になりそうなのが、飛信隊の新入りの兵たちのようです。

彼らの緊張の仕方からして、キングダムの初期の頃の尾平みたいですね(^^)

戦に対する恐れを表に出しつつも、背負うものがあるからこそ踏ん張っている。

(そういえば尾平、最近見かけませんね…。)

ともあれ、飛信隊の新戦力がどれだけ奮起できるかが秦軍右翼が勝利するカギのようです。

弓矢兄弟も実戦での命中率はバッチリ。

いきなり合従軍規模の戦ですが、久しぶりの「初々しい戦い」に注目しています!

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第545話「直感」を読んで

「本能型」には「本能型」

いや何もね、今回のストーリーで、河了貂の軍師としての実力が否定されたわけじゃないと思うんです(^^;)

「タイプが違った」

それだけの話なんじゃないでしょうか。

堯雲が、本能型の将軍だった。

だからこそ、河了貂の理屈だけではとらえきれなかったけれど、本能型の武将の才覚が芽生えつつある信には、堯雲の策略が見事に感じ取れた。

そういうことではないでしょうか。

で、うまいこと羌瘣が「クッション役」になっていたのかなとも思います。

信だけが河了貂のもとに出向いて、

「おいテン、指揮を代われ!」

だと喧嘩になる可能性だってあったのかも。

うまいこと、体制を変えるきっかけを作ったと思います。

さぁ、8,000規模の軍勢を正式に指揮するのは、おそらく初めてではなかったでしょうか??

信の将軍への道、しっかりと見届けたいものです( ̄▽ ̄)!!

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第546話「大炎の地」を読んで

明らかに信が、黒羊の慶舎と対峙した時と違って見えますね( ^∀^)

慶舎だって本能型の将軍でした。

でもあの時は少なくとも、今回の堯雲の指揮する趙軍に対峙するような「見えてる感」は無かったはずです。

それは、信の成長でしょうし、きっと将軍になる上での「必要な成長」なのでしょう。

信が気づいて見抜いたものは、堯雲もとっくに見えていた景色。

2人が大炎のほんのわずかの隙間にできた「道」に導かれるように、秦軍右翼の一大局面へと発展していきそうです……!!

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第547話「矛の嘆き」を読んで

今回ので、いよいよ信に火がついたかな( ̄▽ ̄)??

フザけんじゃねぇぞうりゃぁぁぁ!!

のアクションにスポットを当てた回になっていましたが、リミッター解除というか、信が将軍の座に向けて「一皮むけた」ような感触を覚えました。

筆者が気になったのは、信が堯雲まで一気にたどり着いた、秦軍右翼に作られた「細い道」の存在でした。

秦軍左翼の細道は、堯雲の策略によって「必然的に開けられた道」みたいですね( ^∀^)

筆者はてっきり「飛信隊や玉鳳隊を討つために前がかりになって、趙軍が作ってしまったわずかなスキ」みたいに捉えていましたが、ちょっと違ったようです。

堯雲は、この細い道を使って一気に飛信隊に急襲をかけるつもりだったようですが、結果的にこれは信が堯雲の策略を見抜いて、防いだという形のようです。

さぁ、秦軍右翼の戦闘が終わっても、この戦全体の終結にはなりませんが、それでも大きな意味をなす秦軍右翼!

この先が楽しみです(^-^)

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第548話「乱戦下の策」を読んで

羌瘣の統率力、底知れず…!

信VS堯雲は、やはりというか今回では決着はつきませんでした。

それもそうか、この局面一つで朱海平原の戦いの大勢が固まるであろうマッチアップですもんね(^^;)

逆に、下手をすると信の方がピンチな状況下に置かれてしまいました。

そこで、うまいこと羌瘣が絡んでくるんですね〜( ̄▽ ̄)

左右に我呂や竜川らを配置しながら、中央に流れてきた趙軍を迎え撃つ「流れ」を作ろうとしました。

ときに飛信隊随一とも思われる戦闘力を発揮する羌瘣でさえ、うまくいくか分からないという緊張状態。

それでも、飛信隊の羌瘣ファンの面々は、羌瘣の一言でカンタンについていってしまうほど、これはある意味、羌瘣の「統率力」の一端なのではと考えてしまいます(^^;)

羌瘣がいるのですから、何もなければこの策は成功しそうにも見えますが…、ここに趙軍は誰か主力を投入してくるのかどうか…。

ん〜。

しかし、「羌瘣どうするんだろう?」と思っていたところで絶妙に彼女の役割をハッキリさせてきたあたり、朱海平原の戦いもいよいよ、戦局が大きく動きつつあるのかなとも期待したくなります。

次回、どうなるか楽しみに待ちたいと思います!

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第549話「3つの誤算」を読んで

なるほど( ̄▽ ̄)

つまり今回を機に、堯雲が羌瘣の存在を警戒し始めたということになるのかな…?

朱海平原の戦い、じきに3日目が終わろうとしていますね。

信も堯雲も、それぞれの部下たちになだめられているところを見ると、どうも3日目に強引に決着ということには、ならなそうです。

で、堯雲の思い通りにならなかった要因のひとつとして彼自身が気づいたのが、信と同程度の実力を発揮した武将(つまり羌瘣)の存在だったのでした。

おそらく、秦軍右翼の決着は4日目以降に持ち越しでしょう。

そこで堯雲が、信だけでなく羌瘣に対して、どんな策を打ってくるかが興味深いところです。

ちょうど「羌瘣が長期戦に弱い」っていう情報も、趙軍に伝わっちゃいましたからね(^^;)

まぁ、それを言ってしまうとこの鄴攻め自体、食料が限られた「短期決戦」の戦ですから。

多分ですけど、朱海平原の戦い、ストーリー上ではあと1日〜2日くらいで終わるんじゃないでしょうか??

久々にナレーションで、

「この日が最後となるのである」

みたいな文言が出てきたりして。

どうかな〜( ̄▽ ̄)??

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第550話「期限の報せ」を読んで

信と羌瘣、テントの中で恋人つなぎ( ´∀`)

久しぶりに、こういうシーン見ましたねぇ。

羌瘣は以前、何も知識がない状態で「信の子供を産む」と言っていましたけど、その思いはまだ変わっていないんでしょうか??

だとしたら歴史上最強のワーキングマザーになりそうな気もしないではない…( ̄▽ ̄)

さておき、改めて朱海平原の3日目の戦果が、趙軍にとっての予想外の打撃であったことが伝えられました。

兵糧も、秦軍より趙軍の方が圧倒的に余裕があるようです。

今回はちょうど、サッカーのハーフタイムのような状況なのかな??

3日目は不利だったけれど、作戦の話し合いができる夜の陣営で、李牧がなんの修正もしてこないとは考えづらいもの。

信のいる秦軍右翼だけに限らず、李牧が4日目以降にどんな変化をつけてくるか、見守っていきたいと思います。

(どこを動かすのかなー?1日目以外は拮抗している蒙恬の秦軍左翼でしょうか?それとも中央突破でしょうか…?)

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第551話「兵糧の底」を読んで

壁軍、ついに兵糧尽きる…。

とうとう恐れていた事態が起こったといいますか、少し前に食糧庫を焼かれた壁の軍の兵糧がついに無くなってしまいました。

楊端和軍から分けてもらっていますが、その楊端和軍でさえ切り詰めながら食べていて、実際に一部の部隊では仲間割れまで起こっているみたいです。

日本の戦国時代でも「兵糧攻め(ひょうろうぜめ)」があったといいますが、日本史の教科書にも登場した「あの武将」が、恐ろしいほど長い期間、敵軍に兵糧攻めを仕掛けたと言います。

今回のキングダムのストーリーの中でも少し描かれていましたが、実際に空腹に苦しんでろくに力も入らない中で敵軍に攻められるというのは、相当な恐ろしさを感じます。

楊端和の出撃の策も李牧に読まれていそうな気がしなくもない、うーん、どうでしょう(^^;)

しかし、王翦軍がほとんど無傷のまま中央に陣取っていますから、急襲する楊端和軍を李牧が突いたら、今度は李牧めがけて王翦が攻めることもできますよね??

となれば、秦軍の「コマ」としては足りているから、楊端和の決意の攻めも、あながち「無謀」とまでは言い切れないのかも。

さて、次回どうなるでしょうか…。

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第552話「身を切る作戦」を読んで

全力で逃げるか、奇跡にかけるか。

朱海平原の戦いから少し離れた場所。

遼陽の戦場では、テントの中で楊端和軍の幹部と壁たちの話し合いの場が持たれていました。

残された兵糧はあと3日分。

楊端和が示した策が、山の民の領地まで全力で逃げることか、遼陽の城を落とすことか。

その状況で満場一致で後者を選ぶあたり、山の民の攻撃的な性格がうかがえます(^^;)

相手となる犬戎の部隊の主力は、犬戎王ロゾの血族ゴバ、ブネン、トアクの三兄弟。

楊端和や壁を擁する秦軍は、総数が何名かもわからない敵軍を相手に、3日以内に遼陽の城を落とすことが求められました。

そこに、壁が思わぬ進言をするのですが、楊端和はどうなんだろ、断っちゃうんじゃないでしょうか(^^;)

次回がどうなるか、楊端和の反応に期待しています。

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第553話「ルーディン」を読んで

楊端和、3軍のうち1つを壁に任せる∑(゚Д゚)!

結構あっさり買えていましたよね?

それで、変えられた軍のキタリでしたっけ、あからさまに不満なご様子…(^^;)

でも楊端和、エンポじぃを呼んで何やら頼みごとをしていました。

もしかして、壁って「おとり」か何かですかね……??

だから志願してきた壁の軍を簡単に「おとり」部分に組み込んで、主攻についてエンポじぃに頼むところが…、だったりして。

舜水樹はやる気満々のようですが、それは、舜水樹自身が食料を奪って困窮している壁が前線に出てきたからでしょうか。

それとも、舜水樹は楊端和の作戦を見切って、その上での余裕なのかな??

いよいよこちらも本格的になってきそうです!

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第554話「壁軍の攻防」を読んで

壁軍、けっこう倒せてる件( ̄▽ ̄)

基本戦術を徹底的にこなす壁の軍勢。

犬戎三兄弟のうち、ひとつの軍勢をけっこう潰せているみたいです。

アレかな、料理漫画の「ミスター味っ子」でも、味将軍の「おにぎり製造ロボット」に対して、陽一くんと一馬くんは1個1個の「お手製おにぎり」で勝負して勝ちましたが、そういうことなんでしょうか( ̄▽ ̄)??

ちなみにミスター味っ子コレです。

ところが、全然安心していなそうなのが、遼陽の戦場を束ねる楊端和。

なんだかプレッシャーでも感じているかのような印象ですが、壁の戦略が長くは続かないとか…?

そんなことでも悟っていたりして(^^;)

あの堂々としている楊端和が穏やかでない様子、なかなか無いですよ(*_*)

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第555話「個別撃破」を読んで

キングダム読者の皆さん、コミックス第50巻は買いましたか〜?

キングダム、ついに実写映画化やるみたいですね!

その件も、コミックスでは触れられています。

さて、第555話の本編ですが、タイトルにもなっている「個別撃破」は、ランチェスター戦略の一部でしたっけ。

「ただ相手にぶつかるだけで勝てないなら、局地戦に持ち込んで、そこで勝て!」

みたいな。

「1対1」でも、特に有利な状況に持ち込んで相手に勝つ。

そこで秦軍がまず狙った趙の武将は岳嬰(ガクエイ)!!

でも、先の展開をナレーションでふらっと暗示するのがキングダム独特の効果( ̄▽ ̄)

この戦略、どうやら秦軍にとって裏目に出るようです。

李牧が怪しい…!!!

黒羊戦のラストで桓騎の弱点を見抜いたように見せたかと思えば、今度は亜光の弱点ですって。

あと、そうそう、桓騎軍が案外、一枚岩じゃないのが気になりました。

食料が尽きかけているところだからかもしれませんが、こんな風に雷土が桓騎に文句ありげな表情を見せているのって、ほぼ無いですよね??

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第556話「王翦の守り」を読んで

信と王賁、まさかの共闘!!

ただ、共闘しなければならないほど選択肢が限られているといいますか。

あるいは、選択肢が限られているほど「やること」がシンプルといいますか。

そんな状況なのかな??

趙から秦への恨みといえば、合従軍戦の頃は万極(まんごく)が象徴的でした。

長平の戦いから万極はずっと、趙から秦への恨みの「象徴」のような存在でしたよね?

今回も趙から秦への恨みという点では共通する部分があるかもしれませんが、岳嬰の信に対する思いが「それ」なわけです。

岳嬰自身、すでに討ち取った慶舎の「右腕」ということもあってか、若干スケールダウンした印象は否めません。

ただ、岳嬰以外の3軍が亜光軍にどう仕掛けるのかもポイントなので、単純に岳嬰の戦闘力のみを測ってもいけないのかなというところでしょうか。

で、飛信隊・玉鳳隊の共闘により、岳嬰軍以外の3軍の攻撃をまともに受けることになる亜光軍。

王翦の部下として「攻めの亜光軍」だった彼らですが、その力を守りに注ぐとなると、秦軍趙軍ともに目をみはる鉄壁となるようです。

小高い丘のような場所から戦局を見守る李牧。

彼は亜光軍に、どんなスキを見出したのでしょうか。

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第557話「関節粉砕」を読んで

攻めの亜光は、守りも特殊!?

この時代、こういう戦術が当たり前のように使われていたのでしょうか??

だとすると、見て確かに、「関節」の部分が守備戦術の要のようです。

逆を言えば、敵軍からして、そこを断ち切れば守備陣系の大きな崩壊を生む結果にもなりそうです。

趙軍が大きく優勢を引き寄せるのか、秦軍が盛り返すのか。

ずっと気になるのが、李牧はこれまでの趙軍の戦術を、すべて「承知の上」であるかのように見ているんですよね。

最後の最後で、李牧からとんでもない要素を「ぶっこんで」くるような気もします。

龐煖とかね!

(対趙軍のこれほどの規模の戦で、むしろそこを想定しないって無いと思うんですよ…)

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第558話「人外の武」を読んで

虞寧(ぐねい)討ち死に…!

このままだと亜光も危ないですよね(+_+;)

今回は「堯雲って相当”武”が強いよね」というポイントを引き立てる回だった様に思います。

その「引き立て役」の役割を担った、ん〜、「担ってしまった」の方がいいのかな??

それが虞寧だったのだと思いました。

で、虞寧は馬南慈とほぼ互角。

その虞寧は堯雲にあっさりと討たれてしまったのですから「堯雲>馬南慈」の構図が出来上がると考えられるでしょう。

(単純には比較できない部分もありますけどね、厳密には。)

堯雲がそうくるなら、いよいよ「信の出番」という局面になっていくのかも。

モチベーション的にも、信が燃えそうな状況ですもんね。

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第559話「右翼の行方」を読んで

亜花錦、ここで来た!!

まぁ、亜光軍の異端児として登場したのが「フリ」だとするなら、主人のピンチで話のスジとしては、このタイミングで回収するのが一番だと思います。

残念ながら赤穂の愛馬は討ち取られてしまいましたが、赤穂自身は無事。

亜花錦は「王賁が来れば望みはあるかも」って言っていて、その王賁が実際に赤穂の助けに向かっていますからね。

助かる可能性は、まだ残っているようです。

あと特筆すべきは、王賁が信のことを信頼し始めた点かな?

まぁ、戦の最中、切羽詰まった状況というのもあるでしょうけど、それでも大きな変化に思いました。

「あくまで秦軍右翼は赤穂将軍が要」

「赤穂将軍を助けるために自分が助けに行って、自分が抜けるからこそ岳嬰は信に任せる」

ということなのかな。

ここで信と王賁が分かれました。

それぞれの目的を果たせるでしょうか、次回以降に期待です。

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第560話「信の間合い」を読んで

信、一撃っ!!!!

何が一撃かは、まだバラさない方がいいのかな(^^;)??

来週の感想あたりで、しれっと触れましょうか。

しかし、今までに見たことないシーンでしたね!

信が突然「居合抜き」みたいなことを始めていました。

あれは、自分がここで動かないと秦軍右翼がやばいと悟ったからこそ、極限まで集中を高めていたようにも考えられます。

趙軍側の思いも、高めて、高めて、からの…、アレでしたからね( ̄▽ ̄)

秦軍、これで最悪の局面はひとまず脱したのかな。

次回はかなりの「たかぶり」が予想されます。

どんな風に広がっていくのでしょうね…。

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第561話「一刀の衝撃」&第562話「恐将」を読んで

信、岳嬰を撃破!!

先々週のキングダムの休載と、先週の筆者の個人的なお休みにより、3週間ぶりの更新となりました。

第560話のラストと第561話の頭で描かれている信が、なんだか「居合抜き」の達人みたいになっていますね( ̄▽ ̄)

合従軍の時は趙の万極を討つなどして、最終的に三千将に昇進した、信。

今回はこれで、敵将を討つという条件はクリアしました。

あとはどんな活躍を見せてくれるでしょうか。

……というところで、龐煖(ほうけん)ですよ、久々登場の武神・龐煖!!

どこにでてくるのかな??

やっぱり信のいるところに登場するのか、それとも…?

そして、

疲労困憊の壁軍、ブネンの軍を前に圧倒的不利!!

カタリとキタリの軍勢が、結果的に助けてくれる形になりました。

このへん、壁は「将軍」ながらも、王翦や桓騎のように「軍」を任されずに「部隊長」のような役回りで止まっている理由なのかもしれません…。

あと、ここしばらく「@日目終了」の夜のシーン以外で、桓騎軍がほとんど出て来ていませんよね?

なんというか、「じわりじわりと趙軍の策略にハマっていきました」のような流れになっていませんかね( ̄▽ ̄)?

そしてそれが、李牧のいう「桓騎の弱点」にも通じていたりして…。

どうでしょう、続きを待ちたいと思います。

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第563話「族王ブネン」を読んで

え…、カタリ殿!どうなったの!?

相手のキャラクターとの「鎧の重なり方」がモノクロだから判断しづらかったんですけどね。

これ、もしかしたら、壁とキタリをかばうために、カタリが犠牲になっているんじゃないでしょうかね( ̄▽ ̄)??

どうなるのかな、ブネンは味方ごとやっちゃってますよね(^^;)

そのあたり、戦さのシビアさというか、ブネンの非情さを感じてしまいます。

あと、壁は惚れっぽいのかな?

「キタリを置いていけない発言」に、下心のようなものがあると、戦さの場では厄介かもしれないですよ…。

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第564話「落日」を読んで

カタリの部隊、…メンタル弱いっ!!

メラ族の王・カタリ、これはもう決定的でしょうか…。

筆者は壁に関して前回「惚れっぽいのかな?」って言いましたっけ。

キタリに対する下心みたいな思いがあると厄介かなと思ったんですが、今回のストーリーを見て「カタリに万が一の事態があった場合のメラ族の拠り所」として考えていたのであれば、リスク管理としては優秀だと思いますけど、どうなんでしょうね??

あと壁に関しては、以前に「ルーディン」と言って、メラ族の言葉で進軍を指示しましたが、今度は「コーディン」と発して撤退の指示です。

この、相手の立場に立って「どうして欲しいのか」を伝える姿勢は、眼を見張るものがあると思います。

一方、フィゴ族VSトアク軍ですか。

こっちも中々、大荒れのようで(^^;)

メラ族の戦場とフィゴ族の戦場を合わせると、「一進一退」といったところでしょうか。

次に遼陽の戦場で動くとしたら、やはり楊端和なのかな…。

敵将の拠点が1つ落ちたら、一気に進みそうな気もしますが、どうなるでしょうか。

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第565話「前線にて」&第566話「端和の選択」を読んで

キタリ、涙…!!

でも、戦は止まりません。

どちらかの大将が討たれでもしない限り、将の一人が討たれても、止まることはないでしょう。

ただ、カタリが討たれたとはいえ、全部が全部、秦軍側に不利かといえば、そうでもないのは事実。

フィゴがトアクを倒したこともそうですが、なんとか踏みとどまっているようにも(大局では)感じます。

ただ、「らしくない」囲まれ方をしたのが楊端和!

いや、楊端和が騙されたというより、舜水樹の策略が光ったということなのでしょうね。

そこから、第566話へ続いていくわけです。

楊端和、みーんなの斜め上をいく脱出戦!!!

舜水樹やロゾ王は、

「こうすれば楊端和を討ち取れるだろう」

みたいな青写真を描いて、共有していたんでしょうね。

それを「嘘でしょ!?」って形で破った楊端和。

(あ、そういえばロゾ王が楊端和を生け捕りにするとか言ってましたっけ、その辺は…、コミックスが発売されたら読んでみてください…。)

前フリで「バジオウと互角」って言ってたゴバをあんな風に討ち取って、ちゃっかり(?)とバジオウより楊端和の方が強いんだよと思わせるようなシーンもねじこんできました( ̄▽ ̄)

ここからでしょ、楊端和たちの軍勢は。

このあとに追撃を受けるようなナレーションもあるのでどうなるかは気になりますが、翌日にどんな風につなげるのでしょうね。

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第567話「明日の太陽」を読んで

メラ族はまだ生きている!!!

キタリが指揮をとるメラ族。

モチベーションを復活させたきっかけは壁だったようにも思います。

遼陽の戦い、ひいては「鄴攻め」の一連の戦が終わったら、メラ族はどうなるんでしょうね??

秦軍に組み込まれる可能性はないのかな。

山の民はそれぞれの「持ち場」があるでしょうし、合従軍戦の後のヒョウコウ軍の残党のようにはなりづらそうですね(^^;)

さて、もうちょっと深刻なのは、リアルタイムで夜襲をかけられ、逃げる展開の楊端和軍。

ここを絶たれると鄴攻め全体に影響しそうですが、ん〜…。

やっぱり、リーダーの「発信」って大事なんだなぁ( ̄▽ ̄)

多分このシーン、楊端和が万が一にでも「どうしよう、あたふた…」ってなったら、全滅もあり得ると思うんです。

でも、不屈の精神、そしてなによりリーダーとして方向性を示すことが重要なんだなぁと考えさせてくれるシーンです。

しかしラストのシーンの俯瞰のコマ、どう少なく見積もっても楊端和軍の2倍3倍の勢力に取り囲まれてますよね(^^;)

流石に大丈夫かな??

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第568話「最強の戦士」を読んで

飛べ、バジオウ( ̄▽ ̄)!!!

ねぇ。

バジオウのファンの読者の方々にとっては、今回は神回だったんじゃないでしょうか。

楊端和がここまで追い詰められた展開も無かったと思います。

それを救うのは、信でも壁でもなく、バジオウ!

この展開が「胸熱」でした(^-^)

ちなみに、この回のラストのシーン、金田一少年の事件簿の雪夜叉の事件の時に、大門優作が国体の幅跳びの選手だったというくだりを思い出したのは筆者だけでしょうか( ̄▽ ̄)??

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